特許
J-GLOBAL ID:200903024051379693

地中連続壁工法における底盤コンクリートの移動防止方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-136170
公開番号(公開出願番号):特開2000-328562
出願日: 1999年05月17日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】 地下水等による底盤コンクリートに作用する揚圧力で生じる底盤コンクリートの移動を防止し、底盤コンクリートと地中連続壁との境界面からの地下水の漏洩を防止する。【解決手段】 地中構造物の連続壁と、連続壁間を支持する底盤コンクリートを構築する地中連続壁工法において、連続壁構築時に連続壁と底盤コンクリートとの境界面の連続壁側に凹部を形成し、底盤コンクリート構築時に、連続壁に設けられた凹部に底盤コンクリートが打設されることとした。
請求項(抜粋):
地中構造物の連続壁と、連続壁間を支持する底盤コンクリートを構築する地中連続壁工法において、連続壁構築時に連続壁と底盤コンクリートとの境界面の連続壁側にあらかじめ凹部を形成しておき、底盤コンクリート構築時に、前記凹部に嵌合するように底盤コンクリートを打設することを特徴とする地中連続壁工法における底盤コンクリートの移動防止方法。
Fターム (5件):
2D049EA09 ,  2D049GA03 ,  2D049GC03 ,  2D049GE12 ,  2D049GG05
引用特許:
審査官引用 (4件)
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