特許
J-GLOBAL ID:200903024057540151

網監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯村 雅俊 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-093728
公開番号(公開出願番号):特開平9-284281
出願日: 1996年04月16日
公開日(公表日): 1997年10月31日
要約:
【要約】【課題】 通信装置から大量かつ同時に通知される故障警報を用いて、故障箇所を迅速に分析して特定化することが可能な網監視システムを提供すること。【解決手段】 複数の通信装置i(i=1〜N)と、該複数の通信装置の運用状態を監視する網監視装置(10)とを備えた網監視システムにおいて、複数の通信装置相互間を接続する通信回線(22)は、複数の通信レイヤを有し、任意の通信装置あるいは通信回線が故障となった場合に、故障中あるいは故障により影響を受ける通信装置は、複数の通信レイヤの故障終端点番号を網監視装置へ通知し、網監視装置は、故障終端点番号の組合わせと故障回線番号の対応表を格納する連想メモリ(CAM16)と、通信装置から通知された故障終端点番号に基づいて該連想メモリ内に格納されている対応表から故障回線番号を一意に特定化する。
請求項(抜粋):
複数の通信装置と、該複数の通信装置の運用状態を監視する網監視装置と、前記網監視装置と前記複数の通信装置間および前記複数の通信装置相互間を接続する通信回線とを備えた網監視システムにおいて、前記通信装置相互間を接続する通信回線は、複数の通信レイヤを有し、任意の通信装置あるいは通信回線が故障となった場合に、故障中あるいは故障により影響を受ける通信装置は、前記複数の通信レイヤの故障終端点番号を前記網監視装置へ通知し、前記網監視装置は、故障終端点番号の組合わせと故障回線番号の対応表を格納する連想メモリと、前記通信装置から通知された故障終端点番号に基づいて前記連想メモリ内に格納されている対応表から故障回線番号を一意に特定化する手段を有するものであることを特徴とする網監視システム。
IPC (4件):
H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  H04L 12/28 ,  H04M 3/24
FI (3件):
H04L 11/08 ,  H04M 3/24 ,  H04L 11/20 D
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 網障害監視システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-042005   出願人:日本電気株式会社

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