特許
J-GLOBAL ID:200903024057785464

回転電機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 児玉 俊英 ,  大岩 増雄 ,  竹中 岑生 ,  村上 啓吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-324558
公開番号(公開出願番号):特開2004-157056
出願日: 2002年11月08日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【課題】組立の手間を低減し、部品点数を減らしてコストを低減することができるDCブラシレスモータを提供する。【解決手段】円筒状のステータ3と、円筒状のステータ3の中心軸に設けたフロントベアリング5及びリアベアリング6を回転中心として回転するシャフト23を有するロータ7と、ロータ7側に設けられ、7ロータとともに回転するレゾルバロータ部22a及びレゾルバロータ部22aの外周面を取り囲むように配置され、ステータ3側に固定されたレゾルバステータ部30からなり、ロータ7の回転位置を検出するバリアブルリラクタンス型レゾルバと、シャフト23に設けられ、シャフト23の回転駆動力を外部機構に伝達するためのボス22とを備えたDCブラシレスモータにおいて、ボス22に磁性体を用い、レゾルバロータ部22aは、磁性体からなるボス22を成形して、ボス22と一体に形成した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
円筒状のステータと、該円筒状のステータの中心軸を回転中心として回転する出力軸を有するロータと、該ロータ側に設けられ、該ロータとともに回転するレゾルバロータ部及び該レゾルバロータ部の外周面を取り囲むように配置され、上記ステータ側に固定されたレゾルバステータ部からなり、上記ロータの回転位置を検出するバリアブルリラクタンス型レゾルバと、上記出力軸に設けられ、この出力軸の回転駆動力を外部機構に伝達するためのボスとを備え、上記ボスに磁性体を用い、上記レゾルバロータ部は、上記磁性体からなるボスを成形して、該ボスと一体に形成したことを特徴とする回転電機。
IPC (3件):
G01D5/245 ,  H02K11/00 ,  H02K24/00
FI (3件):
G01D5/245 101U ,  H02K24/00 ,  H02K11/00 C
Fターム (13件):
2F077AA43 ,  2F077FF34 ,  2F077PP26 ,  2F077VV02 ,  5H611AA01 ,  5H611BB01 ,  5H611BB02 ,  5H611PP01 ,  5H611PP05 ,  5H611QQ03 ,  5H611RR01 ,  5H611UA02 ,  5H611UA08
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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