特許
J-GLOBAL ID:200903024058101410

表示装置およびそのユーザインタフェース、メニュー提供方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橘 和之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-028047
公開番号(公開出願番号):特開2007-207146
出願日: 2006年02月06日
公開日(公表日): 2007年08月16日
要約:
【課題】左右独立に表示された映像に対する操作をより簡便に行うことが可能な「表示装置およびそのユーザインタフェース、メニュー提供方法」を提供する。【解決手段】複数の操作項目を含んでいる第1のトップメニューと第2のトップメニューとを異なる画面位置にあらかじめ表示し、タッチ位置の座標データに基づいて何れのトップメニューがタッチされたのかを判定して、タッチされていない側のトップメニューに対する操作を無効とすることにより、トップメニューを表示させるために最初に余分なタッチ操作を行わなくても済むようにするとともに、希望する機能をワンタッチで実行させることもできるようにして、より少ない回数のタッチでメニュー操作を行うことができるようにする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
映像のデュアルビュー表示が可能な表示部と、 上記表示部に対するタッチ操作の検出を行うタッチ検出部と、 上記タッチ検出部へのタッチ位置を検出してその座標データを出力するタッチ位置検出部と、 上記デュアルビュー表示にて映像を上記表示部に表示させるとともに、メニュー画像を上記表示部に表示させる表示制御部と、 上記デュアルビュー表示の複数の映像に対する操作を独立して行うためのトップメニューであって、それぞれが複数の操作項目を含んでいる第1のトップメニューおよび第2のトップメニューを発生するメニュー発生部と、 上記メニュー発生部により発生された上記第1のトップメニューおよび上記第2のトップメニューを上記表示部の異なる画面位置に表示させるように制御するとともに、上記タッチ位置検出部からの座標データに基づき、上記第1のトップメニューまたは上記第2のトップメニューの何れがタッチされたかを判断し、タッチされた側のトップメニューに対する操作を有効とし、タッチされていない側のトップメニューに対する操作を無効とするように制御する制御部とを備えたことを特徴とする表示装置。
IPC (4件):
G06F 3/041 ,  G06F 3/048 ,  G09G 3/20 ,  G09G 5/00
FI (10件):
G06F3/041 320C ,  G06F3/048 654B ,  G09G3/20 680F ,  G09G3/20 691D ,  G09G3/20 660E ,  G09G3/20 612P ,  G09G5/00 510H ,  G09G5/00 530T ,  G09G5/00 510X ,  G06F3/041 330C
Fターム (24件):
5B087AA09 ,  5B087AB11 ,  5B087DD09 ,  5B087DE03 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD13 ,  5C080EE26 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ06 ,  5C080JJ07 ,  5C080KK20 ,  5C082AA14 ,  5C082AA24 ,  5C082BA26 ,  5C082BD02 ,  5C082CA76 ,  5C082CB06 ,  5C082MM09 ,  5E501BA02 ,  5E501CC14 ,  5E501FA45 ,  5E501FB42
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-303795   出願人:シャープ株式会社

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