特許
J-GLOBAL ID:200903072751594840
表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
堀 城之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-303795
公開番号(公開出願番号):特開2005-071286
出願日: 2003年08月28日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】 デュアルビュー表示において、タッチ操作がいずれの映像に対して有効であるかの判断を容易かつ確実に行うことができるようにする。【解決手段】 タッチパネル16に視聴者Aタッチ専用エリア16a及び視聴者Bタッチ専用エリア16bを設けるとともに、タッチパネル16によってタッチ検出が行われ、タッチ位置検出回路18からタッチ位置の座標データが出力されると、制御CPU10により、その座標データに基づき、視聴者Aタッチ専用エリア16a又は視聴者Bタッチ専用エリア16bのいずれがタッチされたかの判断が行われ、タッチされた視聴者Aタッチ専用エリア16a又は視聴者Bタッチ専用エリア16bに対応する映像を認識して表示動作を制御するようにする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の画像データに基づいた映像のシングルビュー表示又はデュアルビュー表示が可能な表示手段と、
前記表示手段の前面に重ね合わされ、タッチ検出を行うとともに、第1のタッチ専用エリア及び第2のタッチ専用エリアを有するタッチ検出手段と、
前記表示手段に対し、前記シングルビュー表示又はデュアルビュー表示を行わせる表示制御手段と、
前記タッチ検出手段へのタッチ位置を検出してその座標データを出力するタッチ位置検出手段と、
前記表示手段によってデュアルビュー表示が行われているとき、前記タッチ位置検出手段からの座標データに基づき、前記第1のタッチ専用エリア又は前記第2のタッチ専用エリアのいずれがタッチされたかを判断し、タッチされた前記第1のタッチ専用エリア又は前記第2のタッチ専用エリアに対応する前記映像を認識して前記表示制御手段による表示動作を制御する制御手段とを備える
ことを特徴とする表示装置。
IPC (7件):
G06F3/033
, G02B27/22
, G02F1/13
, G02F1/1333
, G09G3/20
, G09G3/36
, H05B33/14
FI (8件):
G06F3/033 360B
, G02B27/22
, G02F1/13 505
, G02F1/1333
, G09G3/20 660K
, G09G3/20 691D
, G09G3/36
, H05B33/14 A
Fターム (31件):
2H088EA02
, 2H088EA23
, 2H088EA55
, 2H088HA06
, 2H088MA20
, 2H089HA18
, 2H089QA16
, 2H089TA07
, 3K007BB00
, 3K007BB06
, 3K007DB03
, 5B087AA09
, 5B087CC01
, 5B087DD09
, 5C006AF51
, 5C006AF53
, 5C006AF61
, 5C006AF71
, 5C006BF14
, 5C006BF24
, 5C006EC05
, 5C006FA01
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD13
, 5C080DD21
, 5C080EE26
, 5C080GG06
, 5C080JJ02
, 5C080JJ06
, 5C080JJ07
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
-
双画図表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-277622
出願人:富士通株式会社
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表示装置および表示制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-162390
出願人:株式会社ケンウッド
-
マルチウィンドウ表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-030815
出願人:株式会社富士通ゼネラル
-
表示制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-348543
出願人:カシオ計算機株式会社
-
立体画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-198462
出願人:三洋電機株式会社
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