特許
J-GLOBAL ID:200903024060663620

模擬立体空間を映像として表示する方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-214860
公開番号(公開出願番号):特開2000-105351
出願日: 1999年07月29日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】【課題】 長時間使用しても映像被提示者に肉体的負担を与えず、至近距離の立体感でも映像被提示者へ違和感を与えず、更に、映像被提示者が立体映像上に自己の運動を投影することができるような可動範囲を確保することのできる模擬立体空間を映像として表示する。【解決手段】 本発明の模擬立体空間を映像として表示する装置1は、それぞれの二つの眼に異なる画像を提示する画像表示部4を有する映像表示装置2と、該画像表示部4で表示される画像の両眼視差による立体像を映像被提示者11の手の届く程度の範囲に実像として提示する凸レンズ3と、から成り、実像が形成する位置5は右眼と左眼の視差を手掛かりに計算した位置とほゞ同じであるため、違和感が無く、所定の可動範囲7を保って、臨場感の高い立体像を得ることができる。
請求項(抜粋):
それぞれの二つの眼に異なる画像を提示する画像表示部を有する映像表示装置と、該画像表示部で表示される画像の両眼視差による立体像を映像被提示者の手の届く程度の範囲に実像として提示する凸レンズと、から成ることを特徴とする模擬立体空間を映像として表示する装置。
IPC (3件):
G02B 27/22 ,  G03B 35/18 ,  H04N 13/04
FI (3件):
G02B 27/22 ,  G03B 35/18 ,  H04N 13/04
引用特許:
審査官引用 (1件)

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