特許
J-GLOBAL ID:200903024066340173

使用済燃料貯蔵ラツク及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 幸彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-241693
公開番号(公開出願番号):特開平5-080189
出願日: 1991年09月20日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】本発明は、仕切板を複数枚格子状に組合わせることにより耐震性、しゃへい効果に優れ、スペース効率を上げ高精度,高品質でかつ安価である使用済燃料貯蔵ラックを容易に提供することを目的とする。【構成】本発明は、使用済燃料貯蔵ラックの長尺仕切板に複数の切込みを設け、この切込みに挿入できる凸部を設けた短尺仕切板と前記長尺仕切板とを格子状に組合わせ、その交点を一体化したことにある。【効果】本発明によれば、全体の貯蔵密度をあげたうえ安価に高精度でかつ信頼性の高い使用済燃料貯蔵ラックの製作ができる。
請求項(抜粋):
仕切板を格子状に組合わせてなる使用済燃料貯蔵ラックにおいて、長尺仕切板に複数の切込みを設け、この切込みに挿入できる凸部を設けた短尺仕切板と前記長尺仕切板とを格子状に組合わせ、その交点を一体化したことを特徴とする使用済燃料貯蔵ラック。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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