特許
J-GLOBAL ID:200903024067021110
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 塚本 豊
, 中田 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-343378
公開番号(公開出願番号):特開2008-154617
出願日: 2006年12月20日
公開日(公表日): 2008年07月10日
要約:
【課題】複数の操作手段を設置するための領域を省スペース化することができる遊技機を提供することである。【解決手段】予め定められた複数の方向へ押圧操作可能な押圧操作部811が操作部材として設けられ、第1押圧検出器81a、第2押圧検出器81b、第3押圧検出器81c、第4押圧検出器81dのうちいずれか1つの検出器により押圧操作が検出されたときに、押圧操作の操作方向に対応した表示動作としてキャラクタを選択する表示が行なわれ、少なくとも2つの検出器により押圧操作が検出されたときに、キャラクタを選択する表示とは異なる表示動作として演出モードを決定する表示が行なわれる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
遊技媒体を用いて遊技者が所定の遊技を行なうことが可能である遊技機であって、
所定の演出を行なう演出表示装置と、
該演出表示装置の制御を行なう演出制御手段と、
遊技者により操作可能な操作手段とを備え、
該操作手段は、
予め定められた複数の方向へ遊技者が押圧操作可能な押圧操作部材と、
前記予め定められた複数の方向のそれぞれに対応して設けられ、対応する方向への前記押圧操作部材による押圧操作を検出する複数の押圧操作検出手段と、
該複数の押圧操作検出手段のうち1つの押圧操作検出手段により前記押圧操作が検出されたときに、当該押圧操作検出手段が検出した押圧操作の方向を特定可能な第1の押圧検出信号を前記演出制御手段へ出力する第1押圧検出信号出力手段と、
前記複数の押圧操作検出手段のうち少なくとも2つの押圧操作検出手段により前記押圧操作が検出されたときに、前記第1の押圧検出信号とは異なる第2の押圧検出信号を前記演出制御手段へ出力する第2押圧検出信号出力手段とを含み、
前記演出制御手段は、
入力された前記第1の押圧検出信号に基づいて、当該第1の押圧検出信号により特定される押圧操作の操作方向に対応した表示動作をする第1の表示を前記演出表示装置において行なう表示制御をする第1表示制御手段と、
入力された前記第2の押圧検出信号に基づいて、前記第1の表示とは異なる表示動作をする第2の表示を前記演出表示装置において行なう表示制御をする第2表示制御手段とを含むことを特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2C088AA42
, 2C088AA54
, 2C088BA02
, 2C088BC22
, 2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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