特許
J-GLOBAL ID:200903086972911469

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-008279
公開番号(公開出願番号):特開2006-192156
出願日: 2005年01月14日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】 複数の有効ラインが設定される弾球遊技機において、多様な遊技者のニーズを満足させるための技術を提供する。【解決手段】 本発明のぱちんこ遊技機10において、演出図柄表示装置60は、複数の可変表示部において停止表示した識別情報の組合わせにより複数の有効ラインを形成する。遊技者が、操作ボタン82を操作して可変表示部を指定すると、入力受付手段170が、その指示操作を受け付ける。表示制御手段150は、指定された可変表示部を無効化し、例えばレンガ模様のブロックを表示させて、その可変表示部における変動表示を行わせず、有効ラインの数を減らす。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、 前記遊技領域に設けられ、遊技球が入球可能な始動口と、 前記始動口への遊技球の入球に基づき、通常遊技よりも遊技者に有利な特別遊技を発生させるか否かを判定する抽選手段と、 複数種類の識別情報のうちの何れかの識別情報が停止表示可能な可変表示部を複数有し、これら複数の可変表示部において停止表示した識別情報の組合わせにより複数の有効ラインを形成可能な可変表示装置と、 複数の変動パターンを記憶したパターン記憶手段と、 前記抽選手段による抽選結果に応じて、前記パターン記憶手段に記憶された変動パターンを選択するパターン決定手段と、 選択された変動パターンにしたがって、複数の可変表示部において識別情報を変動表示させる表示制御手段と、 遊技者が操作可能な操作部と、 遊技者による前記操作部の操作を受け付ける入力受付手段とを備える弾球遊技機であって、 前記入力受付手段が、前記操作部から少なくとも1つの可変表示部を指定する指示操作を受け付けると、前記表示制御手段は、指定された前記可変表示部における変動表示を行わせず、有効ラインの数を減らすことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088AA54 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-088121   出願人:株式会社三共
審査官引用 (6件)
  • パチンコ遊技機、遊技プログラム、及びサーバ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-060406   出願人:アルゼ株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-284677   出願人:株式会社三共
  • 特公平7-090050
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