特許
J-GLOBAL ID:200903024068192953

車両周辺撮像装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-294139
公開番号(公開出願番号):特開2003-110890
出願日: 2001年09月26日
公開日(公表日): 2003年04月11日
要約:
【要約】【課題】 ケース内におけるプリズムのがたつきを防止できる車両周辺撮像装置を提供すること。【解決手段】 ケース30内に収容されるプリズム10と、ケース30の後部に取付固定される撮像素子20との間に、弾性部材40が介在する。撮像素子20は、弾性部材40を介してプリズム10をその後方から押付け、ケース30内の所定位置に固定する。
請求項(抜粋):
断面二等辺三角形に形成され、その二等辺三角形の二等辺に対応する各プリズム側面から入射した光をそれぞれ内部で光路変換してプリズム後面より射出するプリズムと、撮像用入射面を有する撮像素子と、前記プリズムを収容可能な収容部を有しかつ前記プリズムが収容された状態で前記各プリズム側面と対応する位置に一対の透過窓部が形成されたプリズム収容部と、前記プリズム収容部の後側に連設され、前記撮像用入射面を前記プリズム後面に対向させた姿勢で前記撮像素子を取付固定可能な撮像素子取付部と、を有するケースと、を備え、前記ケース内における前記プリズムと前記撮像素子との間であって、前記プリズム後面から射出して前記撮像用入射面に案内される光線の光路周りに、弾性部材が介在され、前記プリズム収容部内に収容された前記プリズムが、前記撮像素子取付部に取付固定された前記撮像素子により前記弾性部材を介してその後側から押え付けられて所定位置に固定された、車両周辺撮像装置。
IPC (5件):
H04N 5/225 ,  B60R 1/00 ,  G02B 7/00 ,  H04N 7/18 ,  B60R 1/10
FI (6件):
H04N 5/225 D ,  H04N 5/225 C ,  B60R 1/00 A ,  G02B 7/00 F ,  H04N 7/18 J ,  B60R 1/10
Fターム (13件):
2H043AE08 ,  2H043AE10 ,  2H043AE17 ,  2H043AE23 ,  5C022AA04 ,  5C022AC42 ,  5C022AC51 ,  5C022AC63 ,  5C022AC77 ,  5C022AC78 ,  5C054CF01 ,  5C054FE17 ,  5C054HA30
引用特許:
審査官引用 (5件)
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