特許
J-GLOBAL ID:200903024086567662

ズームレンズ及び撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小松 祐治 ,  岩田 雅信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-175235
公開番号(公開出願番号):特開2005-352347
出願日: 2004年06月14日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】 光学性能を損なうことなく、プリズム等の光路を折り曲げる光学部材をより小型化してレンズ系全体を小型化することを課題とする。【課題を解決する手段】 物体側より順に配列された、正の屈折力を有する第1レンズ群GR1、負の屈折力を有する第2レンズ群GR2、正の屈折力を有する第3レンズ群GR3、正の屈折力を有する第4レンズ群GR4、負の屈折力を有する第5レンズ群GR5を具備し、上記第2レンズ群及び上記第4レンズ群を移動させることによりズーミングを行うように構成し、上記第1レンズ群は、物体側より順に配列された、負の屈折力を有する前側レンズ群L1、光路を折り曲げる光学部材P、正の屈折力を有する後側レンズ群L2を具備し、上記第4レンズ群は、単レンズ1枚により構成され、被写体距離が無限遠での上記第5レンズ群の結像倍率をβ5としたときに、以下の条件式(1)を満足することを特徴とするズームレンズ1。 (1)1.0<β5<1.8【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側より順に配列された、正の屈折力を有する第1レンズ群、負の屈折力を有する第2レンズ群、正の屈折力を有する第3レンズ群、正の屈折力を有する第4レンズ群、負の屈折力を有する第5レンズ群を具備し、上記第2レンズ群及び上記第4レンズ群を移動させることによりズーミングを行うように構成されたズームレンズにおいて、 上記第1レンズ群は、物体側より順に配列された、負の屈折力を有する前側レンズ群、光路を折り曲げる光学部材、正の屈折力を有する後側レンズ群を具備し、 上記第4レンズ群は、単レンズ1枚により構成され、 被写体距離が無限遠での上記第5レンズ群の結像倍率をβ5としたときに、以下の条件式(1)を満足することを特徴とするズームレンズ。 (1)1.0<β5<1.8
IPC (4件):
G02B15/167 ,  G02B7/10 ,  G02B13/18 ,  H04N5/225
FI (4件):
G02B15/167 ,  G02B7/10 Z ,  G02B13/18 ,  H04N5/225 D
Fターム (52件):
2H044EF01 ,  2H087KA02 ,  2H087KA03 ,  2H087MA13 ,  2H087MA15 ,  2H087PA07 ,  2H087PA18 ,  2H087PA19 ,  2H087PB08 ,  2H087PB09 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA26 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087RA41 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087RA44 ,  2H087SA43 ,  2H087SA47 ,  2H087SA49 ,  2H087SA52 ,  2H087SA56 ,  2H087SA63 ,  2H087SA65 ,  2H087SA72 ,  2H087SA74 ,  2H087SA76 ,  2H087SB03 ,  2H087SB13 ,  2H087SB14 ,  2H087SB22 ,  2H087SB32 ,  2H087SB43 ,  2H087UA01 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA54 ,  5C122FB03 ,  5C122FB08 ,  5C122FB15 ,  5C122FE02 ,  5C122GE11 ,  5C122HB06
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-307337   出願人:ソニー株式会社
  • 撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-001854   出願人:ミノルタ株式会社
審査官引用 (1件)
  • 撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-001854   出願人:ミノルタ株式会社

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