特許
J-GLOBAL ID:200903024087992456

固体高分子型燃料電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-090750
公開番号(公開出願番号):特開平9-283162
出願日: 1996年04月12日
公開日(公表日): 1997年10月31日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】燃料電池全体の水分の給排制御を適正に行ない、装置の大型化を抑制し、燃料電池の性能を高める。【解決手段】固体分子電解質膜と、その一方の側に配置されるアノード電極と他方の側に配置されるカソード電極とからなる電解質膜-電極接合体と、該電解質膜-電極接合体の一方の側にアノード側ガスを供給するためのアノードガス通路と、前記電解質膜-電極接合体の他方の側にカソード側ガスを供給するためのカソードガス通路とを備えた固体高分子型燃料電池において、前記アノードガス通路とカソードガス通路とが前記電解質膜-電極接合体を挟んで対峙する位置関係で設けられ、かつアノードガスとカソードガスとがそれぞれ通路内を並行して流通するように構成された、固体高分子型燃料電池。
請求項(抜粋):
固体高分子電解質膜と、該固体高分子電解質膜の一方の側に配置されるアノード電極と他方の側に配置されるカソード電極とからなる電解質膜-電極接合体と、該電解質膜-電極接合体の一方の側にアノード側ガスを供給するためのアノードガス通路と、前記電解質膜-電極接合体の他方の側にカソード側ガスを供給するためのカソードガス通路とを備えた固体高分子型燃料電池において、前記アノードガス通路とカソードガス通路とが前記電解質膜-電極接合体を挟んで対峙する位置関係で設けられ、かつアノードガスとカソードガスとがそれぞれの通路内を並行して流通するように構成されたことを特徴とする固体高分子型燃料電池。
IPC (3件):
H01M 8/02 ,  H01M 8/04 ,  H01M 8/10
FI (5件):
H01M 8/02 R ,  H01M 8/02 P ,  H01M 8/04 K ,  H01M 8/04 J ,  H01M 8/10
引用特許:
審査官引用 (6件)
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