特許
J-GLOBAL ID:200903024093658843
発光ダイオード
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高宗 寛暁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-073190
公開番号(公開出願番号):特開2002-280614
出願日: 2001年03月14日
公開日(公表日): 2002年09月27日
要約:
【要約】【課題】 光の利用効率の向上、放熱性向上等が課題になる。【解決手段】 透明基板22上に一対の電極23、24をメタライズし、発光ダイオード素子6を透明接着剤5aで透明基板22に固着し、発光ダイオード素子6の上面電極をワイヤボンィングし、発光ダイオード素子6を透明封止樹脂28で形成した放物球面状または楕円球面状の焦点に位置するように封止する。放物球面状または楕円球面状の透明封止樹脂28の表面に光を反射する金属反射膜(リフレクタ部)25を形成する。リフレクタ部25と反対側で、発光ダイオード素子6の直上に透明樹脂よりなる放物/楕円球面状レンズ42を形成する。発光ダイオード素子6から出た光をリフレクタ部25で反射し透明封止樹脂28を透過して透明基板22の下面側に導かれレンズ42で集光する。光の利用効率が向上し、放熱性に優れたパッケージが安価に提供できる。
請求項(抜粋):
絶縁基板上に発光ダイオード素子を実装し、該発光ダイオード素子の電極を接続し、発光ダイオード素子を覆うように封止樹脂にて封止した発光ダイオードにおいて、前記絶縁基板は透明基板よりなり、該透明基板に電極をメタライズし、発光ダイオード素子を透明封止樹脂で形成した放物球面状または楕円球面状の焦点に位置するように実装し、該放物球面状または楕円球面状の透明封止樹脂の表面に光を反射する金属反射膜(リフレクタ部)を形成することにより、前記発光ダイオード素子から出た光をリフレクタ部で反射し透明封止樹脂を透過して透明基板の下面側に導かれるように構成したことを特徴とする発光ダイオード。
IPC (2件):
FI (3件):
H01L 33/00 N
, H01L 23/28 D
, H01L 23/28 J
Fターム (22件):
4M109AA01
, 4M109BA03
, 4M109CA05
, 4M109DA07
, 4M109DB15
, 4M109EA01
, 4M109EC11
, 4M109EE12
, 4M109EE13
, 4M109GA01
, 5F041AA04
, 5F041AA33
, 5F041CA13
, 5F041CA40
, 5F041CA93
, 5F041CA98
, 5F041DA07
, 5F041DA12
, 5F041DA20
, 5F041DA43
, 5F041DB09
, 5F041EE23
引用特許:
審査官引用 (3件)
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発光ダイオード
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-214527
出願人:株式会社シチズン電子
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特開平1-205480
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特開平1-205480
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