特許
J-GLOBAL ID：200903024098745590

ナビゲーション装置、経路案内方法

発明者：
長谷川 真一

長谷川 真一 について

, 
天野 浩

天野 浩 について

, 
有江 巧

有江 巧 について


出願人/特許権者：
ソニー株式会社

ソニー株式会社 について


代理人 (1件)： 古部 次郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-116734
公開番号（公開出願番号）：特開2004-325101
出願日： 2003年04月22日
公開日（公表日）： 2004年11月18日
要約：
【課題】案内経路を探索する際の外部ネットワークへのアクセス頻度を低減することで、より高速に案内経路を提示する。【解決手段】列車の遅延が生じていない場合にはナビゲーション装置1のデータ格納部40に内蔵される踏切遮断情報に基づいて、一方、列車の遅延が生じている場合にはナビゲーション装置1の外部データ取得部50により車外ネットワークを介して入手した踏切遮断情報に基づいて、踏切における停車時間を考慮した推奨ルートをユーザに提示する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
走行予定経路中に含まれる踏切が遮断される時間に関する踏切遮断情報を格納する踏切遮断情報格納部と、 前記踏切を通過する列車の遅延に関する列車遅延情報を取得する列車遅延情報取得部と、 前記列車遅延情報取得部によって前記列車遅延情報が取得されない場合には、前記踏切遮断情報格納部より取得された踏切遮断情報に基づいて当該踏切を通過する列車を待つ必要があるか否かの判定を行い、当該列車遅延情報取得部によって当該列車遅延情報が取得された場合には、当該列車遅延情報取得部により取得された踏切遮断情報に基づいて、当該踏切を通過する列車を待つ必要があるか否かの判定を行う判定部と、 前記判定部によって前記踏切で通過列車を待つ必要があると判定された場合に、当該踏切における待ち時間を加味して迂回経路を探索する経路探索部と を含むナビゲーション装置。
IPC (5件)：
G01C21/00 ,  G08G1/0969 ,  G08G1/13 ,  G09B29/00 ,  G09B29/10
FI (6件)：
G01C21/00 G ,  G08G1/0969 ,  G08G1/13 ,  G09B29/00 A ,  G09B29/00 F ,  G09B29/10 A
Fターム (19件)：
2C032HB05 ,  2C032HB25 ,  2C032HC08 ,  2C032HC27 ,  2C032HD04 ,  2C032HD23 ,  2F029AA02 ,  2F029AA07 ,  2F029AB07 ,  2F029AB13 ,  2F029AC06 ,  2F029AC09 ,  2F029AC14 ,  2F029AC16 ,  5H180AA01 ,  5H180AA21 ,  5H180BB15 ,  5H180FF14 ,  5H180JJ26
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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