特許
J-GLOBAL ID:200903024107807316
医療用途等有害物質分解材
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (6件):
杉村 興作
, 徳永 博
, 岩佐 義幸
, 藤谷 史朗
, 来間 清志
, 冨田 和幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-091800
公開番号(公開出願番号):特開2006-272062
出願日: 2005年03月28日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】 医療用途等の脱臭においてエタノールを含む大気から有害物質を除去するための有害物分解剤の提供。【解決手段】 絹素材を1000°C以下の温度で焼成して炭化した絹焼成体に光触媒とフタロシアニンを共に担持させることにより、医療用途等有害物質分解材をつくる。フタロシアニンは金属フタロシアニンが望ましく、また中心金属はナトリウム、カリウム、ベリリウム、カルシウム、バリウム、カドミウム、マグネシウム、水銀、銅、鉄、亜鉛、コバルト、白金、クロム、ニッケル、パラジウム等が存在し、またフタロシアニン環の周辺に結合している官能基においても、それぞれ独立して水素原子、ハロゲン原子、カルボキシル基、カルボキシル基のアルカリ金属若しくはアンモニウム塩、スルホン酸基、スルホン酸のアルカリ金属若しくはアンモニウム塩、4級アンモニウム基、アミン基等が存在するが、その何れを用いてもよい。【選択図】図5
請求項(抜粋):
絹素材を焼成した絹焼成体に複数の触媒を担持させた事を特徴とする医療用途等有害物質分解材
IPC (4件):
B01J 31/22
, A61L 9/00
, B01J 31/38
, B01J 35/02
FI (4件):
B01J31/22 M
, A61L9/00 C
, B01J31/38 M
, B01J35/02 J
Fターム (52件):
4C080AA10
, 4C080BB02
, 4C080BB05
, 4C080CC01
, 4C080CC12
, 4C080HH05
, 4C080JJ05
, 4C080JJ06
, 4C080KK08
, 4C080MM02
, 4C080MM18
, 4C080MM19
, 4C080NN01
, 4C080NN28
, 4C080QQ03
, 4G169AA01
, 4G169AA03
, 4G169AA08
, 4G169BA04A
, 4G169BA04B
, 4G169BA08A
, 4G169BA08B
, 4G169BA16C
, 4G169BA21A
, 4G169BA21B
, 4G169BA27B
, 4G169BA48A
, 4G169BC66B
, 4G169BC67B
, 4G169BD06A
, 4G169BD06B
, 4G169BE13A
, 4G169BE13B
, 4G169BE37A
, 4G169BE37B
, 4G169BE38A
, 4G169BE38B
, 4G169CA01
, 4G169CA10
, 4G169CA17
, 4G169EA08
, 4G169EC22X
, 4G169EC22Y
, 4G169FA01
, 4G169FA02
, 4G169FB30
, 4G169FC08
, 4G169HA04
, 4G169HB02
, 4G169HC22
, 4G169HE03
, 4G169HE04
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
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流体浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-170670
出願人:日棉化学工業株式会社
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消臭フィルタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-337783
出願人:株式会社テネックス
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フェイスマスク
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-158490
出願人:株式会社アラマキテクニカ, ユー・エフ・オー株式会社
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特許第2701923号
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消臭材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-268781
出願人:コスモホーム・コンポーネント株式会社, 四方重則, ダイワシザイ株式会社
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引用文献:
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