特許
J-GLOBAL ID:200903071499965249
有害物質分解材およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
綿貫 隆夫
, 堀米 和春
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2004010138
公開番号(公開出願番号):WO2005-007287
出願日: 2004年07月15日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
有害物質の分解に優れる有害物質分解材を提供する。 本発明に係る有害物質分解材は、絹素材を1000°C以下の温度で焼成して炭化した絹焼成体に触媒を担持させたことを特徴とする。悪臭、排気ガス、ダイオキシン、VOC、有害大気汚染物質などの有害物質の吸着、分解、消臭機能に優れる。特に、絹素材を低温で焼成することによって、フレキシブル性が維持され、種々の形状に対応できるので、ファンヒーター、エアコン、空気清浄機、自動車、その他の機器のフィルター等として好適に用いることができる。
請求項(抜粋):
絹素材を1000°C以下の温度で焼成して炭化した絹焼成体に触媒を担持させたことを特徴とする有害物質分解材。
IPC (4件):
B01J 27/24
, B01D 53/86
, A61L 9/00
, A61L 9/01
FI (6件):
B01J27/24 A
, B01D53/36 H
, B01D53/36 D
, A61L9/00 C
, A61L9/01 B
, A61L9/01 K
Fターム (48件):
4C080AA05
, 4C080AA06
, 4C080BB02
, 4C080CC04
, 4C080CC05
, 4C080CC08
, 4C080HH05
, 4C080KK08
, 4C080LL10
, 4C080MM02
, 4C080MM07
, 4C080MM18
, 4C080NN05
, 4C080QQ03
, 4D048AA03
, 4D048AA22
, 4D048AB03
, 4D048BA07X
, 4D048BA30X
, 4D048BA41X
, 4D048BA50X
, 4D048EA04
, 4G169AA01
, 4G169AA03
, 4G169AA08
, 4G169BA04A
, 4G169BA04B
, 4G169BA08A
, 4G169BA08B
, 4G169BA21A
, 4G169BA21B
, 4G169BA29C
, 4G169BC75A
, 4G169BC75B
, 4G169BD06A
, 4G169BD06B
, 4G169CA10
, 4G169CA17
, 4G169EB10
, 4G169EC09Y
, 4G169FA01
, 4G169FA02
, 4G169FB14
, 4G169FB30
, 4G169FB36
, 4G169FB78
, 4G169FC07
, 4G169FC08
引用特許:
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