特許
J-GLOBAL ID:200903024113704316
撥液膜の形成方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-325001
公開番号(公開出願番号):特開2000-144118
出願日: 1998年11月16日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】【課題】 耐熱性の高い撥液膜を形成する方法を提供する。【解決手段】 金属アルコキシドと、アルコキシル基の一部がフルオロアルキル基により置換されているフルオロアルキル基置換アルコキシドとを含む被覆溶液を混合放置し、これらのアルコキシドを加水分解・重合させ、この溶液に基材をディッピングし、引き上げ、乾燥し、次いで加熱することからなる撥液膜の形成方法において、前記アルコキシドの加水分解・重合によって得られる金属酸化物の粒子間の細孔径を大きくする手段を付与する。
請求項(抜粋):
金属アルコキシドと、アルコキシル基の一部がフルオロアルキル基により置換されているフルオロアルキル基置換アルコキシドとを含む被覆溶液を混合放置し、これらのアルコキシドを加水分解・重合させ、この溶液に基材をディッピングし、引き上げ、乾燥し、次いで加熱することからなる撥液膜の形成方法であって、前記アルコキシドの加水分解・重合によって得られる金属酸化物の粒子間の細孔径を大きくする手段を付与することを特徴とする方法。
IPC (7件):
C09K 3/18 102
, C08J 7/04
, C09D 5/00
, C09D183/04
, C09D185/00
, E04B 1/76
, H01M 4/86
FI (7件):
C09K 3/18 102
, C08J 7/04 S
, C09D 5/00 Z
, C09D183/04
, C09D185/00
, E04B 1/76
, H01M 4/86
引用特許:
審査官引用 (3件)
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撥水皮膜形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-121381
出願人:アイシン精機株式会社, トヨタ自動車株式会社
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撥水皮膜形成溶液
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-121372
出願人:アイシン精機株式会社, トヨタ自動車株式会社
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撥水被膜用組成物および撥水ガラス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-167305
出願人:日本板硝子株式会社
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