特許

J-GLOBAL ID：200903024120180861

トナー消費量検出方法及び装置

発明者： 杉田 隆俊 ,  山田 喜子
出願人/特許権者： セイコーエプソン株式会社
代理人 (1件)： 菅井 英雄 (外7名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-370962
公開番号（公開出願番号）：特開2002-174929
出願日： 2000年12月06日
公開日（公表日）： 2002年06月21日
要約：

【要約】【課題】カラーレーザプリンタにおいて、簡単な構成で、精度よく各色のトナーの消費量を求める。【解決手段】第1比較回路2は階調値が1以上の印刷ドットを出力し、第2比較回路3は階調値が48以上の印刷ドットを出力する。ドット配列パターン判別回路12は、階調値が48以上の印刷ドットを検知する度毎に第1カウンタ5に1を出力し、3連続ドットが発生したことを検知する度毎に第2カウンタ13に1を出力し、孤立ドットを検知する度毎に第3カウンタ7に1を出力し、階調値が1以上である印刷ドットを検知する度毎に第4カウンタ8に1を出力する。第1カウンタ5、第2カウンタ13、第3カウンタ7、第4カウンタ8は、それぞれ、判別回路12から1が出力されると、1だけカウントアップする動作を行う。演算回路14は、第1〜第4カウンタから受けた計数値に基づいて、所定の式によりトナー消費量を演算する。

請求項（抜粋）：

所定の単位の期間に、印刷する各色の画像について、印刷ドット列を孤立ドット、2連続ドット、中間値ドットの3つのパターンに分け、孤立ドットの個数、2連続ドットの発生回数、及び中間値ドットの個数を計数し、それらの計数値に基づいて記録用紙に記録された各色のトナーの消費量を求めることを特徴とするトナー消費量検出方法。

IPC (4件)：

G03G 15/00 303 ,  B41J 2/44 ,  G03G 15/01 113 ,  G03G 15/08 114

FI (4件)：

G03G 15/00 303 ,  G03G 15/01 113 A ,  G03G 15/08 114 ,  B41J 3/00 M

Fターム (22件)：

2C362CA08 ,  2C362CA16 ,  2C362CA21 ,  2C362CB37 ,  2C362CB80 ,  2C362EA02 ,  2H027DB01 ,  2H027DD02 ,  2H027DE07 ,  2H027EA06 ,  2H027EB01 ,  2H027EC06 ,  2H030AD12 ,  2H030AD16 ,  2H030BB36 ,  2H077DA08 ,  2H077DA15 ,  2H077DA78 ,  2H077DB02 ,  2H077DB14 ,  2H077GA02 ,  2H077GA13

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-354154   出願人：株式会社リコー
• レーザープリンタの記録材料の残量検出装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-357045   出願人：セイコーエプソン株式会社
• 特開昭62-063966