特許
J-GLOBAL ID:200903024135881190

コンタクトプローブ及びプローブ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-143458
公開番号(公開出願番号):特開平11-337579
出願日: 1998年05月25日
公開日(公表日): 1999年12月10日
要約:
【要約】【課題】 コンタクトプローブの剛性が高くてもコンタクトピンの位置調整を容易に行える。【解決手段】 コンタクトプローブ20のフィルム21の領域でパターン配線2の延在方向に交差する方向に第一湾曲部22と第二湾曲部23を設け、S字状に湾曲させる。第一及び第二湾曲部は、グラウンド層25bと第2の二層フィルム27との間の第二接着層28に第一除去部28Aと第二除去部28Bを設けて低剛性にする。このコンタクトプローブ20をプローブ装置50に組み込んで、基部20bを固定するプリント基板8及びボトムクランプ15とマウンティングベース13との間に第一及び第二湾曲部を位置させる。
請求項(抜粋):
パターン配線がフィルム上に形成され、前記パターン配線の先端部がフィルムから突出してコンタクトピンとされてなるコンタクトプローブにおいて、前記フィルムの領域でパターン配線の延在方向に交差する方向の湾曲部がパターン配線の延在方向に沿って2つ以上設けられてなることを特徴とするコンタクトプローブ。
IPC (3件):
G01R 1/073 ,  G01R 31/26 ,  H01R 33/76
FI (3件):
G01R 1/073 F ,  G01R 31/26 J ,  H01R 33/76
引用特許:
審査官引用 (8件)
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