特許
J-GLOBAL ID:200903024163303436

両軸受リールのリール本体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野 由己男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-284423
公開番号(公開出願番号):特開2001-103884
出願日: 1999年10月05日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】【課題】 リール本体を握ったときに違和感が生じないようにしかつ誤って着脱操作を行うことがないようにする。【解決手段】 ハンドル2が一側面に配置され内部にスプール12が配置された両軸受リールのリール本体1は、リールフレーム5と、スプール支持部13と、操作凸部16と、第1側カバー6と、第2側カバー7とを備えている。リールフレームは、間隔を隔てて配置されスプールが通過可能な円形の開口8aが一方に設けられた1対の側板8,9を有する。スプール支持部は、開口を露出するように側板8に着脱自在に装着されスプール軸の一端を回転自在に支持する。操作凸部は、スプール支持部を着脱操作するためにスプール支持部に設けられている。第1側カバーは、側板の外方をスプール支持部及び操作凸部を含めて覆う開閉自在なカバーである。
請求項(抜粋):
ハンドルが一側面に配置され内部にスプールが配置された両軸受リールのリール本体であって、間隔を隔てて配置され前記スプールが通過可能な円形の第1開口が一方に設けられた1対の側板を有するフレームと、前記第1開口を露出するように前記一方の側板に着脱自在に装着され前記スプールの回転軸の一端を回転自在に支持するスプール支持部と、前記スプール支持部を着脱操作するために前記一方の側板又は前記スプール支持部に設けられた着脱操作部と、前記第1開口が形成された前記一方の側板の外方を前記スプール支持部及び前記着脱操作部を含めて覆う開閉自在な第1側カバーと、前記他方の側板の外方を覆いかつ前記ハンドルの回転軸が支持される第2側カバーと、を備えた両軸受リールのリール本体。
Fターム (2件):
2B108EB00 ,  2B108EB01
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 両軸受リール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-056620   出願人:株式会社シマノ
  • 釣り用リール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-047960   出願人:株式会社シマノ
  • 特公昭34-004136
審査官引用 (3件)
  • 釣り用リール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-047960   出願人:株式会社シマノ
  • 特公昭34-004136
  • 両軸受リール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-056620   出願人:株式会社シマノ

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