特許
J-GLOBAL ID：200903024197241154

画像処理装置

発明者：
中溝 正樹

中溝 正樹 について


出願人/特許権者：
日本電気アイシーマイコンシステム株式会社

日本電気アイシーマイコンシステム株式会社 について


代理人 (1件)： 稲垣 清
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-207398
公開番号（公開出願番号）：特開2001-036863
出願日： 1999年07月22日
公開日（公表日）： 2001年02月09日
要約：
【要約】【課題】 番組データの録画処理中に、録画開始時刻から遅れて再生処理が開始された際でも、後続する他の番組の視聴に影響を及ぼすことなく録画処理及び再生処理が実行できる画像処理装置を提供する。【解決手段】画像処理装置は、番組データを記憶するハードディスク21と、番組データを記憶するための所定の記憶容量を有し、該所定の記憶容量を超えたデータを破棄しつつ新たなデータを記憶する一時保管メモリ17と、一時保管メモリ17又はハードディスク21に記憶された番組データをデコードしつつ出力するMPEGデコーダ13と、ハードディスク21への番組データの記憶処理中にMPEGデコーダ13による番組データの再生処理の要求があると、一時保管メモリ17からデータを読み出し、再生処理の処理速度を通常の再生処理速度よりも速めるCPU16とを備える。
請求項（抜粋）：
入力されるMPEG規格の画像圧縮データに含まれる所望の番組データを再生する画像処理装置において、前記番組データを記憶する記憶手段と、前記番組データを記憶するための所定の記憶容量を有し、該所定の記憶容量を超えたデータを破棄しつつ新たなデータを記憶する一時保管メモリと、前記一時保管メモリ又は前記記憶手段に記憶された前記番組データをデコードしつつ出力する再生手段と、前記記憶手段への番組データの記憶処理中に前記再生手段による前記番組データの再生処理の要求があると、前記一時保管メモリからデータを読み出し、前記再生処理の処理速度を通常の再生処理速度よりも速める制御手段とを備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (2件)：
H04N 5/92 ,  H04N 7/24
FI (2件)：
H04N 5/92 H ,  H04N 7/13 Z
Fターム (24件)：
5C053FA23 ,  5C053FA27 ,  5C053GA20 ,  5C053GB21 ,  5C053HA21 ,  5C053HA33 ,  5C053JA01 ,  5C053KA04 ,  5C053KA24 ,  5C053KA25 ,  5C053KA26 ,  5C053LA06 ,  5C053LA11 ,  5C059KK32 ,  5C059MA00 ,  5C059PP04 ,  5C059RE04 ,  5C059SS02 ,  5C059SS16 ,  5C059TA00 ,  5C059TB01 ,  5C059TC47 ,  5C059UA05 ,  5C059UA09
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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