特許
J-GLOBAL ID：200903024200299002

時刻修正方法

発明者：
池田 直久

池田 直久 について

, 
杉本 雅則

杉本 雅則 について


出願人/特許権者：
矢崎総業株式会社

矢崎総業株式会社 について


代理人 (4件)： 瀧野 秀雄 ,  越智 浩史 ,  松村 貞男 ,  垣内 勇
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-149146
公開番号（公開出願番号）：特開2005-331329
出願日： 2004年05月19日
公開日（公表日）： 2005年12月02日
要約：
【課題】わずかな労力で時刻修正が可能となる時刻修正方法を提供すること。【解決手段】時計の時刻演算機能を有するCPU1と、CPU1から時刻演算機能で演算された時刻データが供給されて時刻を表示する表示器3とを備えた機器において、時刻データを所定の時刻単位毎に不揮発性メモリ4に格納し、電源電圧が動作保証電圧以下に低下してCPU1がリセットされたとき、不揮発性メモリ4に格納されているリセット直前の時刻データを読み出して表示器3で表示すると共に、読み出した時刻データからスタートする時刻を演算することにより、リセット後に表示される時刻を修正する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
時計の時刻演算機能を有するCPUと、該CPUから時刻演算機能で演算された時刻データが供給されて時刻を表示する表示器とを備えた機器において、 前記時刻データを所定の時刻単位毎に不揮発性メモリに格納し、電源電圧が動作保証電圧以下に低下して前記CPUがリセットされたとき、前記不揮発性メモリに格納されているリセット直前の時刻データを読み出して前記表示器で表示すると共に、読み出した時刻データからスタートする時刻を演算することにより、リセット後に表示される時刻を修正する ことを特徴とする時刻修正方法。
IPC (1件)：
G04G5/00
FI (1件)：
G04G5/00 Z
Fターム (7件)：
2F002AA05 ,  2F002AD06 ,  2F002AD07 ,  2F002EB03 ,  2F002FA16 ,  2F002GA18 ,  2F002GC07
引用特許：
審査官引用 (3件)

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