特許
J-GLOBAL ID:200903024216190582

架橋球状ポリマ-の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-155161
公開番号(公開出願番号):特開2000-007711
出願日: 1999年06月02日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【課題】 架橋球状ポリマーの製造方法。【解決手段】 本発明は、重合開始剤として脂肪族パーオキシエステルを使用して、製造した低含量の可溶部分と高膨潤性を有する懸濁ポリマーに関する。
請求項(抜粋):
(a)96.5から99.0重量パーセントのフリーラジカル重合が可能な、分子当たり1個のC=C二重結合を有するモノマー、(b)0.8重量パーセント以上2.5重量パーセント以下のフリーラジカル重合が可能な、分子当たり2個またはそれ以上の二重結合を有する架橋剤、及び(c)重合開始剤として、0.2から1.0重量パーセントの少なくとも一つの脂肪族パーオキシエステル(パーセンテージは、(a)から(c)の成分の合計を基準とする)の混合物を懸濁重合することからなる架橋球状ポリマーを製造する方法。
IPC (2件):
C08F 2/18 ,  C08F212/08
FI (2件):
C08F 2/18 ,  C08F212/08
引用特許:
審査官引用 (4件)
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