特許
J-GLOBAL ID:200903024233165664

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-294941
公開番号(公開出願番号):特開2008-110073
出願日: 2006年10月30日
公開日(公表日): 2008年05月15日
要約:
【課題】装飾図柄を用いた多様な演出方法を提供する。【解決手段】ぱちんこ遊技機10において、パターン記憶手段130は、複数の装飾図柄の変動表示における変動開始から停止までの態様が定められた変動パターンを複数保持する。演出決定手段132は、当否抽選の結果が所定の抽選結果による当たりであった場合、当たりを示す組み合わせの少なくとも一部として用いられる第3ブランク図柄が、有効ライン上に揃う装飾図柄が第2装飾図柄を含む当たりを示す所定の組合せとなるよう、有効ライン上に停止表示させる停止図柄を決定するとともに、パターン記憶手段130が記憶する複数の変動パターンから、決定された停止図柄で停止表示される変動パターンを選択する。演出表示制御手段134は、選択された変動パターンにしたがって、複数の装飾図柄を演出表示装置60に変動表示させる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、 前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球が入球可能な始動口と、 前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球が入球可能な状態に開放可能な可変入球装置と、 前記始動口へ遊技球が入球したことを契機として、当否抽選を実行する当否抽選手段と、 前記当否抽選の結果が図柄変動のかたちで表示される特別図柄表示装置と、 前記当否抽選の結果を示す特別図柄を前記特別図柄表示装置にて変動表示させる特図制御手段と、 前記当否抽選の結果が当たりであったときに、遊技者に有利な特別遊技を実行する特別遊技制御手段と、 前記当否抽選の結果を演出的に示す装飾図柄を複数の図柄表示領域で変動表示する演出表示装置と、 前記複数の装飾図柄の変動表示における変動開始から停止までの態様が定められた変動パターンを複数保持するパターン記憶手段と、 装飾図柄の変動停止時に表示させる停止図柄の組合せを決定するとともに、前記パターン記憶手段が記憶する複数の変動パターンから、前記当否抽選の結果に応じて変動パターンを決定する演出決定手段と、 前記選択された変動パターンにしたがって、複数の装飾図柄を前記演出表示装置に変動表示させる演出表示制御手段と、を備え、 前記演出決定手段は、前記当否抽選の結果が所定の抽選結果による当たりであった場合、前記当否抽選の結果が当たりか否かを示すための複数の装飾図柄の組合せが停止表示される有効ライン上に同種の図柄との組合せで揃ったときに前記当否抽選の結果が当たりであることを示す装飾図柄である第1装飾図柄と異なる装飾図柄であって当たりを示す組み合わせの少なくとも一部として用いられる第2装飾図柄が、前記演出表示装置に表示される領域の中で当たりを示す所定の位置に停止表示されるよう、有効ライン上に停止表示させる停止図柄を決定することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-034598   出願人:サミー株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-235750   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-278217   出願人:株式会社三洋物産
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審査官引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-235750   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-278217   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-208735   出願人:株式会社三共
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