特許
J-GLOBAL ID:200903024235851735

エンジンヒートポンプの室外機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-280143
公開番号(公開出願番号):特開2004-003860
出願日: 2003年07月25日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】従来の制御ボックス配設方法では、ボックスより奥の電子膨張弁等の部品をメンテナンスする際に制御ボックスを取り外す場合に、制御ボックス内の各端子に接続しているワイヤーハーネスを取り外す必要があり、再度の組立工数も多く、組み間違いも発生する虞が高い。【解決手段】エンジンヒートポンプの室外機1において、室外機1を上下二分割状とし、上方は冷媒系や冷却水系の配設される熱交換室1aとし、該熱交換室1a内の前面に制御ボックスCBを配設し、該制御ボックスCBの奥部に電子膨張弁39等を配置し、該制御ボックスCBには前後長状の長孔41aを穿設し、制御ボックスCBを前方へ取り出す場合には、該長孔41a内にて前方へ摺動可能とし、該制御ボックスCBを前方へ摺動後には、該長孔41aの最後部位を、一鉛直辺上の回動軸支点として、制御ボックスCBを水平方向に回動可能とした。【選択図】図12
請求項(抜粋):
エンジンヒートポンプの室外機1において、室外機1を上下二分割状とし、上方は冷媒系や冷却水系の配設される熱交換室1aとし、該熱交換室1a内の前面に制御ボックスCBを配設し、該制御ボックスCBの奥部に電子膨張弁39等を配置し、該制御ボックスCBには前後長状の長孔41aを穿設し、制御ボックスCBを前方へ取り出す場合には、該長孔41a内にて前方へ摺動可能とし、該制御ボックスCBを前方へ摺動後には、該長孔41aの最後部位を、一鉛直辺上の回動軸支点として、制御ボックスCBを水平方向に回動可能としたことを特徴とするエンジンヒートポンプの室外機。
IPC (1件):
F24F5/00
FI (1件):
F24F5/00 X
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る