特許
J-GLOBAL ID:200903024237956526

検針システム及びその自動通報装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-297538
公開番号(公開出願番号):特開平8-163665
出願日: 1994年11月30日
公開日(公表日): 1996年06月21日
要約:
【要約】【目的】 自動通報装置に複数のガスメータが接続される方式でも、メモリ容量を小さくできると共に、一回の回線接続で、すべてのガスメータにメータ設定データを設定させることができる検針システム及び自動通報装置を得ることを目的とする。【構成】 自動通報装置は、複数の顧客の各々に設置された複数のガスメータが接続されるガスメータ接続手段13と、センターに対する単一のIDコードを記憶するIDコード記憶手段16と、複数のガスメータのいずれか一つのガスメータからセンターへの通報要求が生じた時に、当該ガスメータが接続されるガスーメータ接続手段の端子番号に対応したメータ番号とIDコードをガスメータからの電文に付与して通報データを作成する通報データ作成手段21と、センターから特定のガスメータに対する電文を受信した時に、電文中に含まれるメータ番号から通信すべきガスメータを選択するガスメータ選択手段20より構成されたものである。
請求項(抜粋):
管理する複数の顧客毎に設置されたガスメータにデータを送信するときは、その電文に、前記ガスメータのメータ番号を書込んで通信をするセンターと、前記複数のガスメータを接続して、前記センターに電話回線を介して接続され、前記センター側からのデータを受信したときは、前記電文のメータ番号に対応する端子から前記データをガスメータに送出し、またガスメータからの応答のときは、その応答電文に前記端子番号に対応するメータ番号を書込んで前記センターと通信を行う自動通報装置とを有することを特徴とする検針システム。
IPC (2件):
H04Q 9/00 311 ,  G08C 15/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 自動検針システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-065881   出願人:愛知時計電機株式会社

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