特許
J-GLOBAL ID：200903024249277861

自動機械システム

発明者：
安藤 慎悟

安藤 慎悟 について

, 
田中 道春

田中 道春 について


出願人/特許権者：
株式会社安川電機

株式会社安川電機 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-029207
公開番号（公開出願番号）：特開2007-042061
出願日： 2006年02月07日
公開日（公表日）： 2007年02月15日
要約：
【課題】複数の自動機械の中から、所望の機械を間違いなく指定し、そのコントローラと教示操作部との無線通信接続を確立する自動機械システムを提供する。【解決手段】ロボット11は指向性のある第1の指向性通信部15aを備え、ロボットコントローラ12は第1の無線通信部16aを備え、教示操作装置13は指向性のある第2の指向性通信部15bと、第2の無線通信部16bと、通信接続スイッチ17を備え、指向性通信部間で授受される情報に基いて無線通信の通信確立を行なう。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
1つ以上の駆動機構を備えた機構部と、前記機構部を動作制御するコントローラと、前記機構部の動作で行なう作業を教示操作する教示操作部を備え、前記コントローラと前記教示操作部が無線通信する自動機械システムにおいて、 前記機構部は第1の通信部を備え、 前記コントローラは第1の無線通信部を備え、 前記教示操作部は、第2の通信部と、第2の無線通信部と、通信接続入力手段を備え、 前記第1の通信手段と前記第2の通信手段とを対向させ、前記通信接続入力手段への入力操作によって、 前記第1の通信部と前記第2の通信部との間で前記第1の無線通信部と前記第2の無線通信部との間を無線通信で接続するために必要な接続データを授受し、 前記第2の無線通信部と前記第1の無線通信部との間の無線通信での接続をすることを特徴とする自動機械システム。
IPC (3件)：
G05B 19/414 ,  B25J 19/00 ,  B25J 9/22
FI (3件)：
G05B19/414 R ,  B25J19/00 J ,  B25J9/22 A
Fターム (12件)：
3C007JS06 ,  3C007JS07 ,  3C007JU14 ,  3C007LS04 ,  3C007LS06 ,  5H269AB01 ,  5H269AB33 ,  5H269BB11 ,  5H269CC13 ,  5H269KK05 ,  5H269QC10 ,  5H269SA28
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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