特許
J-GLOBAL ID:200903024250504936

生物脱臭材の製造方法、生物脱臭方法及び装置並びに悪臭発生防止方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 英一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-253482
公開番号(公開出願番号):特開2001-070424
出願日: 1999年09月07日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】新規な設置スペースが不要であり、簡潔な装置、規格化が可能、メンテナンスフリーであり、設置コストが安価であり、高い処理効果と安定性が極めて優れた生物脱臭材の製造方法、生物脱臭方法及び装置を提供すること。【解決手段】バチルス・ツウリンギエンシス(Bacillus thuringiensis)及びバチルス・プラミス(Bacillus pumilus)を主とする複合菌種により植物系素材を発酵処理して中間発酵物を得、該発酵処理により増殖したバチルス(Bacillus)属細菌を該中間発酵物に担持させて得ることを特徴とする生物脱臭材の製造方法及びこれを用いた生物脱臭方法及び装置。
請求項(抜粋):
バチルス・ツウリンギエンシス(Bacillus thuringiensis)及びバチルス・プラミス(Bacillus pumilus)を主とする複合菌種により植物系素材を発酵処理して中間発酵物を得、該発酵処理により増殖したバチルス(Bacillus)属細菌を該中間発酵物に担持させて得ることを特徴とする生物脱臭材の製造方法。
IPC (7件):
A61L 9/01 ,  B01D 53/38 ,  B01D 53/81 ,  C12N 1/00 ,  C12N 1/00 ZAB ,  C12N 1/20 ,  C12R 1:07
FI (7件):
A61L 9/01 P ,  C12N 1/00 R ,  C12N 1/00 ZAB Q ,  C12N 1/20 A ,  C12N 1/20 D ,  C12N 1/20 F ,  B01D 53/34 116 A
Fターム (31件):
4B065AA15X ,  4B065AA20X ,  4B065BB26 ,  4B065BC42 ,  4B065CA55 ,  4B065CA56 ,  4C080AA05 ,  4C080AA07 ,  4C080BB02 ,  4C080CC02 ,  4C080CC04 ,  4C080CC08 ,  4C080HH05 ,  4C080HH09 ,  4C080KK08 ,  4C080MM33 ,  4C080QQ11 ,  4C080QQ20 ,  4D002AA13 ,  4D002AA32 ,  4D002AA40 ,  4D002AB02 ,  4D002AC10 ,  4D002BA04 ,  4D002BA17 ,  4D002CA07 ,  4D002DA59 ,  4D002EA02 ,  4D002GA03 ,  4D002GB01 ,  4D002HA01
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 脱臭方法とその装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-098644   出願人:株式会社ジオクト, 泉インテック株式会社
  • 脱臭方法および脱臭装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-193844   出願人:新交工機株式会社, 三井産業株式会社
  • 特開平4-009158
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