特許
J-GLOBAL ID:200903024251152383

油圧作動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-118526
公開番号(公開出願番号):特開2000-312991
出願日: 1999年04月26日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】 装置全体が入りにくい場所であっても、加工部を挿入配置し、鉄筋切断等の作業を行なうことができるようにする。【解決手段】 油圧作動装置1を、圧油を発生させる油圧発生部2と、圧油により可動刃22を固定刃21に接近させて鉄筋41を切断する加工部3と、油圧発生部2と加工部3とを軸線方向に間隔をおいて接続する接続部材4とで構成する。接続部材4の基端部を、基端リンクピン30を介して油圧発生部2に枢着し、油圧発生部2が油圧発生部2の軸線Xに直交する回動軸線Yのまわりを回動できるようにする。接続部材4の先端部を、先端リンクピン32を介して加工部3に枢着し、加工部3が油圧発生部2の軸線Xに直交する回動軸線Yのまわりを回動できるようにする。
請求項(抜粋):
油圧発生部と、油圧発生部で発生した圧油により作動する加工部と、油圧発生部と加工部とを軸線方向に間隔をおいて接続し内部に圧油の油通路を有する接続部材とを備え、前記接続部材は、その少なくともいずれか一方端が油圧発生部の軸線と直交する回動軸線を有する回動機構を介し前記油圧発生部または加工部に前記回動機構の回動軸線のまわりに回動可能に接続され、かつ前記回動機構は、回動位置を固定する固定手段を有していることを特徴とする油圧作動装置。
IPC (2件):
B30B 1/32 ,  B30B 12/00
FI (2件):
B30B 1/32 D ,  B30B 12/00 A
Fターム (2件):
4E090AB08 ,  4E090BA01
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 油圧作動加工機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-206893   出願人:亀倉精機株式会社

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