特許
J-GLOBAL ID:200903098658098239

油圧作動加工機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉井 剛 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-206893
公開番号(公開出願番号):特開2000-042788
出願日: 1998年07月22日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】【課題】 本体部は一体で縦長であるという固定観念を打破して発想の転換を図り、ピストン可動加工部Aと油圧送部Bとを分離するという画期的な発想に基づき、本機の機能に支障を来たさずして本体部の高さを実質的に飛躍的に減少させ、例えば壁面にアングル3が短い間隔を置いて既設されていても、加工が可能となり、操作性にも秀れた画期的な油圧作動加工機を提供すること。【解決手段】 シリンダ1内に圧送される圧油により押圧されてピストン2が可動し、このピストン2の可動によって被加工材3を穿孔,切断,若しくは折曲加工する加工部4を備えたピストン可動加工部Aの上側に、前記ピストン2へ圧油を圧送する電動機5を有する圧送機構6を備えた油圧送部Bを設けた油圧作動加工機において、前記下側のピストン可動加工部Aに対して側方へ略直角若しくは所定角度傾斜した状態に前記油圧送部Bを突設した構成としたことを特徴とする油圧作動加工機。
請求項(抜粋):
シリンダ内に圧送される圧油により押圧されてピストンが可動し、このピストンの可動によって被加工材を穿孔,切断,若しくは折曲加工する加工部を備えたピストン可動加工部の上側に、前記ピストンへ圧油を圧送する電動機を有する圧送機構を備えた油圧送部を設けた油圧作動加工機において、前記下側のピストン可動加工部に対して側方へ略直角若しくは所定角度傾斜した状態に前記油圧送部を突設した構成としたことを特徴とする油圧作動加工機。
IPC (4件):
B30B 1/32 ,  B21D 28/24 ,  B25F 5/00 ,  B26F 1/34
FI (4件):
B30B 1/32 D ,  B21D 28/24 E ,  B25F 5/00 D ,  B26F 1/34
Fターム (12件):
3C060BA01 ,  3C060BE09 ,  4E090AA01 ,  4E090AB01 ,  4E090BA01 ,  4E090BA02 ,  4E090CA01 ,  4E090EA01 ,  4E090EB01 ,  4E090EC01 ,  4E090HA02 ,  4E090HA04
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 鋼材加工装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-304276   出願人:株式会社オグラ
  • パイプ圧潰具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-313696   出願人:亀倉精機株式会社

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