特許
J-GLOBAL ID:200903024256963606
自動分析装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 暁秀 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-230986
公開番号(公開出願番号):特開2002-048800
出願日: 2000年07月31日
公開日(公表日): 2002年02月15日
要約:
【要約】【課題】 一時的に待避させた試薬ボトルを確実に同一分析ユニットに再セットすることにより、分析時のデータの信頼性を確保するとともに試薬や標準液の浪費を防止するようにした自動分析装置を提供する。【解決手段】 分析ユニット2〜5の動作を1つのデータ処理部8により制御するようにした自動分析装置において、試薬ボトル9に記録された試薬情報と試薬ボトル9をセットした分析ユニット情報と試薬ボトル内の試薬残量情報とを関連付けてデータ処理部8の主制御部8aの記憶部に記憶しておき、分析ユニットから待避させた試薬ボトルを再セットする際に、前記記憶部に記憶された各種情報に基づいてデータ処理部8が同一分析ユニットに再セットするための指示を行う。
請求項(抜粋):
複数の分析ユニットの動作を1つのデータ処理部により制御するようにした自動分析装置において、試薬容器に記録された試薬情報と該試薬容器をセットした分析ユニット情報と前記試薬容器内の試薬残量情報とを関連付けて記憶する情報記憶手段を設け、分析ユニットから待避させた試薬容器を再セットする際に、前記情報記憶手段に記憶された各種情報に基づいて前記データ処理部が同一分析ユニットに再セットするための指示を行うようにしたことを特徴とする自動分析装置。
Fターム (13件):
2G058BB07
, 2G058CB04
, 2G058CB09
, 2G058CB15
, 2G058CD05
, 2G058CE08
, 2G058EA02
, 2G058EA04
, 2G058EA11
, 2G058GC08
, 2G058GD07
, 2G058GE05
, 2G058HA04
引用特許: