特許
J-GLOBAL ID:200903024271210460
コンデンサ内蔵ジョイントコネクタ
発明者:
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
上野 登
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-159277
公開番号(公開出願番号):特開2007-287642
出願日: 2006年06月08日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
【課題】ジョイントコネクタの電源側バスバーとアース側バスバーとの間に接続されるコンデンサの設置を簡便にし、コンデンサの接続作業性を向上させたコンデンサ内蔵ジョイントコネクタを提供すること。【解決手段】電源側バスバー12とアース側バスバー14とがコネクタハウジング20内に備えられ、電源側バスバー12の電源側コンデンサ接続部28とアース側バスバー14のアース側コンデンサ接続部34の間へのコンデンサ18本体の設置を誘導する凹部材56がコネクタハウジング20内に設けられ、この凹部材56にコンデンサ18本体が載置されて両接続部28,34間でコンデンサ18本体が電気的に弾接されたコンデンサ内蔵ジョイントコネクタ10とする。この場合、コネクタハウジング20内に樹脂が充填されていると良い。また、コネクタハウジング20の開口した上部を蓋材などで覆っても良い。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電気・電子機器のプラス側から導出される複数の電線と、これらに供給すべき電源のプラス側から導出される電線とが一括接続される電源側バスバーと、前記電気・電子機器のマイナス側から導出される複数の電線が一括接続されるアース側バスバーとがコネクタハウジング内に備えられ、前記電源側バスバーが有する電源側コンデンサ接続部と前記アース側バスバーが有するアース側コンデンサ接続部との間にコンデンサ本体が電気的に弾接されるとともに、前記接続部間への前記コンデンサ本体の設置を誘導する位置決め部材が前記コネクタハウジング内に設けられていることを特徴とするコンデンサ内蔵ジョイントコネクタ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
5E021FA05
, 5E021FA09
, 5E021FB20
, 5E021FC19
, 5E021FC32
, 5E021MA09
引用特許:
出願人引用 (2件)
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アースジョイントコネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-360616
出願人:住友電装株式会社, 本田技研工業株式会社
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実公平2-12678号公報
審査官引用 (4件)
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アースジョイントコネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-357655
出願人:住友電装株式会社
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コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-361814
出願人:住友電装株式会社
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ノイズフィルタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-228035
出願人:住友電装株式会社
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ジョイントコネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-261385
出願人:矢崎総業株式会社, トヨタ自動車株式会社
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