特許
J-GLOBAL ID:200903024275144098

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 後藤 憲秋 ,  武石 裕美子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-282913
公開番号(公開出願番号):特開2009-106584
出願日: 2007年10月31日
公開日(公表日): 2009年05月21日
要約:
【課題】遊技板の背後に装着されている遊技制御基板への不正行為を保護する背面カバー体が枠状部材を開閉する際においても容易に開かなくする構造を有した弾球遊技機を提供する。【解決手段】遊技球が流下する遊技領域を正面に有すると共に遊技の制御を行う制御基板を背面に備えた遊技板3と、遊技板を収容可能とする前面枠体4と、前面枠体の背面側に配され遊技球が流下する樋部材611を備えた機構枠体6とを有する弾球遊技機において、制御基板を遊技板の背面側から覆う背面カバー体350と、背面カバー体に設けられ該背面カバー体を遊技板の背面側に係止させるための係止部351と、遊技板の背面側に設けられ係止部と係合する係合部311とを備え、機構枠体が前面枠体の背面側に固定された状態において機構枠体の少なくとも一部である樋部材が背面カバー体の少なくとも一部を覆う。【選択図】図12
請求項(抜粋):
遊技球が流下する遊技領域を正面に有すると共に遊技の制御を行う制御基板を背面に備えた遊技板と、前記遊技板を収容可能とする前面枠体と、前記前面枠体の背面側に配され遊技球が流下する樋部材を備えた機構枠体とを有する弾球遊技機において、 前記制御基板を遊技板の背面側から覆う背面カバー体と、 前記背面カバー体に設けられ該背面カバー体を前記遊技板の背面側に係止させるための係止部と、 前記遊技板の背面側に設けられ前記係止部と係合する係合部とを備え、 前記機構枠体が前記前面枠体の背面側に固定された状態において前記機構枠体の少なくとも一部が前記背面カバー体の少なくとも一部を覆っていることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326B ,  A63F7/02 326Z
Fターム (7件):
2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BC22 ,  2C088BC47 ,  2C088EA09 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-346339   出願人:マルホン工業株式会社
審査官引用 (7件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-177490   出願人:株式会社三共
  • パチンコ機の裏機構盤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-199059   出願人:株式会社ソフィア
  • 特開平2-082991
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