特許
J-GLOBAL ID:200903024279372532
誘導電動機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大岩 増雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-020283
公開番号(公開出願番号):特開2002-233104
出願日: 2001年01月29日
公開日(公表日): 2002年08月16日
要約:
【要約】【課題】 冷却風により発生する騒音を低減する。【解決手段】 固定子17と対向した回転子25を回転自在とし、吸気口33aから冷却風を吸入して固定子17と回転子25との間の空隙31及び回転子25に設けられた通気孔25aを通し、排気口35aから排出して固定子17及び回転子25を冷却するようにし、交流電力により駆動される誘導電動機において、排気口35a側に冷却風を案内するように多孔質材料からなる吸音材36を配置し、吸音材36の冷却風が当接する面とは反対側の面に所定の空気層を有する空気室37を設けたものである。
請求項(抜粋):
固定子と対向した回転子を回転自在とし、吸気口から冷却風を吸入して上記固定子と上記回転子との間の空隙及び上記回転子に設けられた通気孔を通し、排気口から排出して上記固定子及び上記回転子を冷却するようにした誘導電動機において、上記排気口側に上記冷却風を案内するように多孔質材料からなる吸音材を配置し、上記吸音材の上記冷却風が当接する面とは反対側の面に所定の空気層を有する空気室を設けたことを特徴とする誘導電動機。
IPC (4件):
H02K 5/24
, H02K 1/32
, H02K 5/20
, H02K 9/06
FI (4件):
H02K 5/24 C
, H02K 1/32 Z
, H02K 5/20
, H02K 9/06 C
Fターム (27件):
5H002AA00
, 5H002AD04
, 5H605AA01
, 5H605AA05
, 5H605BB05
, 5H605BB10
, 5H605CC02
, 5H605DD07
, 5H605DD11
, 5H605DD24
, 5H609BB02
, 5H609BB18
, 5H609PP02
, 5H609PP05
, 5H609PP06
, 5H609PP07
, 5H609PP10
, 5H609QQ02
, 5H609QQ12
, 5H609QQ13
, 5H609RR02
, 5H609RR20
, 5H609RR27
, 5H609RR36
, 5H609RR42
, 5H609RR74
, 5H609SS12
引用特許:
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