特許
J-GLOBAL ID:200903024283197800

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-173735
公開番号(公開出願番号):特開2009-011413
出願日: 2007年07月02日
公開日(公表日): 2009年01月22日
要約:
【課題】設定操作部に対する不正行為を防止するとともに、正規の設定変更操作を容易に行わせることが可能な遊技機の提供。【解決手段】本体筐体3と、本体筐体3に対し横開きの扉状に回動可能に支持された扉形前面部材4と、主制御基板に搭載され、遊技に関する設定条件を設定させるための設定変更スイッチ409と、扉形前面部材4の先端部分が露出した状態で主制御基板を覆うメイン基板ケース401と、開閉可能に支持されるとともに設定変更スイッチ409を覆う設定カバー412と、扉形前面部材4の背面側に装着された第二基板ケース364から後方に突出し、扉形前面部材4を閉じた際、設定カバー412の前方に位置することで設定カバー412の開放、すなわち設定変更スイッチ409に対する不正操作を阻止する突設部材420とを具備する。【選択図】図39
請求項(抜粋):
前面が開口する箱形または枠形の本体筐体と、 該本体筐体の前面を閉鎖する閉鎖位置と前記本体筐体の前面を開放する開放位置との間で横開きの扉状に回動可能に支持された扉形前面部材と、 該扉形前面部材の前面側に配置され、遊技者に遊技の進行を指示させることが可能な遊技操作部と、 前記本体筐体の内部背面側に組付けられるとともに、前記遊技操作部の操作等に基づいて遊技の進行を制御する遊技制御基板と、 該遊技制御基板の前面に搭載され、遊技に関する設定条件を設定させるための設定操作部と、 該設定操作部の先端部分が露出した状態で前記遊技制御基板を覆う基板ケースと、 前記扉形前面部材の背面側に装着された所定の装着部材から後方に突出し、前記扉形前面部材を閉じた際、前記設定操作部の近傍に位置することで該設定操作部に対する不正操作を抑制する突設部材と を具備することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (3件):
A63F5/04 512Z ,  A63F5/04 512C ,  A63F5/04 512B
Fターム (30件):
2C082AA02 ,  2C082BB02 ,  2C082BB43 ,  2C082BB44 ,  2C082BB48 ,  2C082BB78 ,  2C082BB80 ,  2C082BB83 ,  2C082BB93 ,  2C082BB94 ,  2C082CA03 ,  2C082CA23 ,  2C082CA24 ,  2C082CA25 ,  2C082CA33 ,  2C082CA46 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB33 ,  2C082CC51 ,  2C082CD12 ,  2C082CD20 ,  2C082DA52 ,  2C082DA56 ,  2C082DA58 ,  2C082DA80 ,  2C082DB06 ,  2C082DB07 ,  2C082DB17 ,  2C082DB22
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-161297   出願人:株式会社大一商会
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る