特許
J-GLOBAL ID:200903024287054086

マンホール用鉄蓋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-309892
公開番号(公開出願番号):特開2001-132000
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】 ンホール内への雨水や砂等の浸入を防止することができ、しかも、簡単な手鉤操作で開くことができる。【解決手段】 受枠11に嵌め込まれる蓋本体10の周縁部下方に袋状凹陥部12が形成されたものからなる。凹陥部12は、蓋開閉用手鉤13の鉤部13Aが挿入される開口部14を上部に有する。凹陥部12は、左右の側壁12AとV字状底壁2Bとによって形成されている。凹陥部12の開口部14は、蓋本体10の周縁上壁および蓋本体10の周壁の一部を切り欠くことによって形成されている。凹陥部12の蓋本体中心側上壁は、前記周壁側に向かって張り出し、これによって蓋開閉用手鉤13の鉤部13Aが係合するフック15が形成されている。
請求項(抜粋):
受枠に嵌め込まれる蓋本体の周縁部下方に袋状凹陥部が形成されたものからなり、前記凹陥部は、蓋開閉用手鉤の鉤部が挿入される開口部を上部に有し、前記凹陥部は、左右の側壁とV字状底壁とによって形成され、前記凹陥部の前記開口部は、前記蓋本体の周縁上壁および前記蓋本体の周壁の一部を切り欠くことによって形成され、前記凹陥部の前記蓋本体中心側上壁は、前記周壁側に向かって張り出し、これによって前記蓋開閉用手鉤の前記鉤部が係合するフックが形成されていることを特徴とするマンホール用鉄蓋。
IPC (2件):
E02D 29/14 ,  E03F 5/02
FI (2件):
E02D 29/14 B ,  E03F 5/02
Fターム (2件):
2D047BB06 ,  2D063DA12
引用特許:
審査官引用 (1件)

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