特許
J-GLOBAL ID:200903024291782223

エレベータの制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高田 守 ,  高橋 英樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-346831
公開番号(公開出願番号):特開2006-151638
出願日: 2004年11月30日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】 かごの戸に設置されたドアセンサが戸開中にON故障するような故障モードでも確実にセンサON故障を検出できるエレベータの制御装置を得る。【解決手段】 かごの戸10に乗客等を検出するドアセンサ4を設置し、このドアセンサの検出動作に応じてかごの戸を開閉制御するものにおいて、かごの戸が全開状態となる前後に一定時間のセンサ動作の検出区間を設け、この検出区間における前記ドアセンサの動作状態が常に動作中であることを記憶し、エレベータが走行を開始した時点で前記ドアセンサの動作記憶が存在していることを所定回数連続して検出した場合、センサON故障として検出するセンサ故障検出回路1を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
かごの戸に乗客等を検出するドアセンサを設置し、このドアセンサの検出動作に応じてかごの戸を開閉制御するエレベータの制御装置において、 前記かごの戸が全開状態となる前後に一定時間のセンサ動作の検出区間を設け、この検出区間における前記ドアセンサの動作状態が常に動作中であることを記憶し、エレベータが走行を開始した時点で前記ドアセンサの動作記憶が存在していることを所定回数連続して検出した場合、センサON故障として検出するセンサ故障検出回路を備えたことを特徴とするエレベータの制御装置。
IPC (3件):
B66B 5/02 ,  B66B 13/14 ,  B66B 13/26
FI (3件):
B66B5/02 X ,  B66B13/14 D ,  B66B13/26 F
Fターム (6件):
3F304CA15 ,  3F304EA30 ,  3F304EB23 ,  3F307DA13 ,  3F307EA18 ,  3F307EA21
引用特許:
出願人引用 (2件)

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