特許

J-GLOBAL ID：200903024295580439

誘導加熱コイルおよび画像形成装置

発明者： 宮原 明子 ,  桧ケ谷 敏明 ,  菅原 正栄 ,  篁 智隆
出願人/特許権者： 株式会社リコー ,  東北リコー株式会社
代理人 (1件)： 伊藤 武久 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-137008
公開番号（公開出願番号）：特開2001-319763
出願日： 2000年05月10日
公開日（公表日）： 2001年11月16日
要約：

【要約】【課題】 誘導加熱コイルを複数個に分割しても加熱ローラの表面温度ムラを抑制し、安定した定着性能を確保し得る誘導加熱コイルおよび画像形成装置を提供することである。【解決手段】 加熱ローラ1の円周方向に巻かれた複数に分割された誘導加熱コイル11,12,13を加熱ローラ1の軸線方向に並列配置し、互いに隣り合う分割された誘導加熱コイル11,12,13の間に絶縁部材14,15を設けている。

請求項（抜粋）：

誘導加熱型の定着装置に用いる誘導加熱コイルにおいて、加熱ローラの円周方向に巻かれた複数に分割された誘導加熱コイルを加熱ローラの軸線方向に並列配置し、互いに隣り合う分割された誘導加熱コイルの間に電気絶縁体を設けたことを特徴とする誘導加熱コイル。

IPC (4件)：

H05B 6/14 ,  G03G 15/20 101 ,  H05B 6/36 ,  H05B 6/44

FI (4件)：

H05B 6/14 ,  G03G 15/20 101 ,  H05B 6/36 D ,  H05B 6/44

Fターム (8件)：

2H033AA42 ,  2H033BA25 ,  2H033BA27 ,  2H033BE06 ,  3K059AA08 ,  3K059AB23 ,  3K059AB28 ,  3K059AD05

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 誘導加熱定着装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-220724   出願人：ミノルタ株式会社
• 誘導加熱定着装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-232957   出願人：ミノルタ株式会社