特許
J-GLOBAL ID:200903024305519504

走行車の乗員拘束装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小沢 慶之輔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-131184
公開番号(公開出願番号):特開平7-300057
出願日: 1995年05月02日
公開日(公表日): 1995年11月14日
要約:
【要約】【目的】 膨らまし可能なエアバッグがその膨らまし状態において着席した乗員と大きな面積の走行車構造部品との間に保持され、エアバッグが膨らまし過程中にその前面が走行車構造部品のエアバッグを接触支持する対向面によって案内され、この対向面が走行車の高さ方向および幅方向に延び、エアバッグがその折り畳まれた休止状態において走行車構造部品の対向面に対して僅かな間隔を隔てて配置されている走行車の乗員拘束装置において、エアバッグの配置によって着席場所に付属する膝空間における場所的状態が害されないようにする。【構成】 エアバッグ(6)がその折り畳まれた休止状態において走行車(乗用車1)のエアバッグを案内する対向面(5a)の高さで着席場所(走行車座席2)の横に配置され、走行方向に対して直角に対向面(5a)に沿ってその広げられた防護状態に膨らむことができる。
請求項(抜粋):
膨らまし可能なエアバッグがその膨らまし状態において着席した乗員と大きな面積の走行車構造部品との間に保持され、エアバッグが膨らまし過程中にその前面が走行車構造部品のエアバッグを接触支持する対向面によって案内され、この対向面が走行車の高さ方向および幅方向に延び、エアバッグがその折り畳まれた休止状態において走行車構造部品の対向面に対して僅かな間隔を隔てて配置されている走行車の乗員拘束装置において、エアバッグ(6)がその折り畳まれた休止状態において走行車(乗用車1)のエアバッグを案内する対向面(5a)の高さで着席場所(走行車座席2)の横に配置され、走行方向に対して直角に対向面(5a)に沿ってその広げられた防護状態に膨らむことができることを特徴とする走行車の乗員拘束装置。
IPC (2件):
B60R 21/16 ,  B60R 21/22
引用特許:
審査官引用 (1件)

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