特許
J-GLOBAL ID:200903024319605152

表示装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 晴敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-329810
公開番号(公開出願番号):特開2001-148291
出願日: 1999年11月19日
公開日(公表日): 2001年05月29日
要約:
【要約】【課題】 上面光取出し型の有機エレクトロルミネッセンス素子を画素としてマトリックス状に配列し表示装置において、基板の表面側にも光を遮断する構造物として隔壁が配置される場合に、より高い開口率の実装構造を実現する。【解決手段】 表示装置は、基板1と、その上に形成された複数の画素と、隣り合う画素を互いに隔てる隔壁6とを有する。各画素は、基板1上に形成された配線X,Y,Mを含む下層部LLと、有機エレクトロルミネッセンス素子OLEDを含む上層部ULと、下層部LL及び上層部ULを互いに電気的に絶縁する中層部MLとを含む。有機エレクトロルミネッセンス素子OLEDは中層部MLに開口したコンタクトホールCONを介して配線Mに接続している。隔壁6は、有機エレクトロルミネッセンス素子OLEDの形成に適さないコンタクトホールCONを含む領域と重なるように上層部ULに配されている。
請求項(抜粋):
基板と、その上に形成された複数の画素と、隣り合う画素を互いに隔てる隔壁とを有する表示装置であって、該画素は、基板上に形成された配線を含む下層部と、有機エレクトロルミネッセンス素子を含む上層部と、下層部及び上層部を互いに電気的に絶縁する中層部とを含み、該有機エレクトロルミネッセンス素子は該中層部に開口したコンタクトホールを介して該配線に接続しており、該隔壁は該コンタクトホールを含む領域と重なるように該上層部に配されていることを特徴とする表示装置。
IPC (9件):
H05B 33/26 ,  G09F 9/00 338 ,  G09F 9/00 342 ,  G09F 9/30 339 ,  G09F 9/30 365 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/12 ,  H05B 33/14 ,  H05B 33/22
FI (9件):
H05B 33/26 Z ,  G09F 9/00 338 ,  G09F 9/00 342 Z ,  G09F 9/30 339 Z ,  G09F 9/30 365 Z ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/12 B ,  H05B 33/14 A ,  H05B 33/22 Z
Fターム (24件):
3K007AB00 ,  3K007BA06 ,  3K007BB00 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007CB03 ,  3K007DA00 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA00 ,  3K007FA01 ,  5C094AA05 ,  5C094AA14 ,  5C094AA60 ,  5C094BA03 ,  5C094BA27 ,  5C094CA19 ,  5C094GB10 ,  5G435AA01 ,  5G435BB05 ,  5G435CC09 ,  5G435EE11 ,  5G435KK05 ,  5G435KK09
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る