特許
J-GLOBAL ID:200903024321582585

画像形成装置管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-004344
公開番号(公開出願番号):特開2000-206834
出願日: 1999年01月11日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 画像形成装置管理システムにおいて、中央制御装置(センタシステム)が画像形成装置の各消耗品を常に円滑に管理できるようにする。【解決手段】 画像形成装置群101の各画像形成装置はそれぞれ、各消耗品がそれぞれ該各消耗品別の予め設定された量だけ消費されたとき、該当する消耗品の項目と全消費量を含む消耗品情報をデータ通信装置7及び通信回線8を介してセンタシステムへ自動通報する。センタシステムの各クライアント110はそれぞれ、画像形成装置群101から消耗品情報が通報されたとき、該情報に含む項目の消耗品に対応する通報回数と該消耗品に対応する上記予め設定された量により該消耗品の全消費量を算出し、その算出結果および上記通報された消耗品情報に基づいて上記各消耗品を管理する。
請求項(抜粋):
複写装置等の画像形成装置と中央制御装置とがデータ通信装置及び通信回線を介して接続され、前記中央制御装置が、前記通信回線及び前記データ通信装置を介して前記画像形成装置を遠隔管理するようにした画像形成装置管理システムにおいて、前記画像形成装置に、各消耗品がそれぞれ該各消耗品別の予め設定された量だけ消費されたとき、該当する消耗品の項目と全消費量を含む消耗品情報を前記データ通信装置及び前記通信回線を介して前記中央制御装置へ自動通報する通報手段を設け、前記中央制御装置に、前記画像形成装置から前記消耗品情報が通報されたとき、該情報に含む項目の消耗品に対応する通報回数と該消耗品に対応する前記予め設定された量により該消耗品の全消費量を算出する全消費量算出手段と、該手段による算出結果および前記通報された消耗品情報に基づいて前記各消耗品を管理する消耗品管理手段とを設けたことを特徴とする画像形成装置管理システム。
IPC (4件):
G03G 21/00 396 ,  G03G 21/00 512 ,  B41J 29/38 ,  G06F 13/00 357
FI (4件):
G03G 21/00 396 ,  G03G 21/00 512 ,  B41J 29/38 Z ,  G06F 13/00 357 A
Fターム (35件):
2C061AP04 ,  2C061AR03 ,  2C061HJ08 ,  2C061HK08 ,  2C061HK10 ,  2C061HK15 ,  2C061HK19 ,  2C061HL01 ,  2C061HN15 ,  2C061HQ02 ,  2C061HQ17 ,  2C061HQ20 ,  2C061HV01 ,  2C061HV09 ,  2H027DA12 ,  2H027DA45 ,  2H027EJ13 ,  2H027GA20 ,  2H027GA25 ,  2H027GA47 ,  5B089GA11 ,  5B089GA21 ,  5B089GA26 ,  5B089GB02 ,  5B089HA10 ,  5B089JA35 ,  5B089JB16 ,  5B089KA13 ,  5B089KB10 ,  9A001JJ18 ,  9A001JJ35 ,  9A001JJ52 ,  9A001KK42 ,  9A001KK60 ,  9A001LL09
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る