特許
J-GLOBAL ID:200903024333704635

静電潜像現像用トナー及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-090247
公開番号(公開出願番号):特開2006-276060
出願日: 2005年03月25日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】 長期にわたり高転写効率を維持可能な静電潜像現像用トナー及び画像形成装置の提供。【解決手段】 結着樹脂及び着色剤を少なくとも含む着色粒子と、2種類の外添剤と、を含有する静電潜像現像用トナーであって、前記外添剤の1種の体積平均粒径が5nm以上50nm未満で、他の1種の体積平均粒径が50nm以上300nm未満であり、前記外添剤による表面被覆率が50%〜130%であり、測定前押し付け圧力を100〜1000nNにした場合の微小粒子間付着力測定装置により測定された静電潜像担持体との間の付着力が、初期トナーと前記静電潜像担持体との間の付着力をFadd、ストレストナーと前記静電潜像担持体との間の付着力をFageとしたときに下記式(1)及び(2)を満たす静電潜像現像用トナー及びそれを用いた画像形成装置。0.05≦Fadd/Fage≦1 (1)Fage≦500nN (2)【選択図】 なし
請求項(抜粋):
結着樹脂及び着色剤を少なくとも含む着色粒子と、2種類の外添剤と、を含有する静電潜像現像用トナーであって、 前記外添剤の1種の体積平均粒径が5nm以上50nm未満で、他の1種の体積平均粒径が50nm以上300nm未満であり、前記外添剤による表面被覆率が50%〜130%であり、 測定前押し付け圧力を100〜1000nNにした場合の微小粒子間付着力測定装置により測定された静電潜像担持体との間の付着力が、初期トナーと前記静電潜像担持体との間の付着力をFadd、ストレストナーと前記静電潜像担持体との間の付着力をFageとしたときに下記式(1-1)及び(1-2)を満たす静電潜像現像用トナー。 0.05≦Fadd/Fage≦1 (1-1) Fage≦500nN (1-2)
IPC (2件):
G03G 9/08 ,  G03G 15/16
FI (3件):
G03G9/08 374 ,  G03G9/08 372 ,  G03G15/16
Fターム (7件):
2H005AA08 ,  2H005CA02 ,  2H005CB07 ,  2H005CB08 ,  2H005CB13 ,  2H005EA05 ,  2H005EA10
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る