特許
J-GLOBAL ID：200903096541569009

画像形成方法

発明者：
飯村 治雄

飯村 治雄 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 池浦 敏明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-286791
公開番号（公開出願番号）：特開2004-125939
出願日： 2002年09月30日
公開日（公表日）： 2004年04月22日
要約：
【課題】転写時の中抜けが発生しない、高画質の画像を形成し得る画像形成装置を提供する。【解決手段】少なくとも、像担持体に静電潜像を形成し、該静電潜像にトナーを供給して像担持体上にトナー画像を形成し、像担持体上に形成されたトナー画像を中間転写体、または記録材上に転写する画像形成方法において、像担持体上にトナー層が2層以上のベタ画像を形成した場合に、該ベタ画像部のトナー層パイルハイトの平均値よりもパイルハイトが高い領域の面積の平均値が、トナーの体積平均粒径Dから算出されるトナー1粒子の平均面積(=πD2/4)の10倍以内となるように、像担持体上にトナー画像を形成することを特徴とする画像形成方法。【選択図】 図4
請求項（抜粋）：
少なくとも、像担持体に静電潜像を形成し、該静電潜像にトナーを供給して像担持体上にトナー画像を形成し、像担持体上に形成されたトナー画像を中間転写体、または記録材上に転写する画像形成方法において、 像担持体上にトナー層が2層以上のベタ画像を形成した場合に、該ベタ画像部のトナー層パイルハイトの平均値よりもパイルハイトが高い領域の面積の平均値が、トナーの体積平均粒径Dから算出されるトナー1粒子の平均面積(=πD2/4)の10倍以内となるように、像担持体上にトナー画像を形成することを特徴とする画像形成方法。
IPC (7件)：
G03G9/08 ,  G03G5/047 ,  G03G5/06 ,  G03G5/147 ,  G03G9/087 ,  G03G9/10 ,  G03G15/08
FI (11件)：
G03G9/08 ,  G03G9/08 371 ,  G03G9/08 374 ,  G03G9/08 375 ,  G03G5/047 ,  G03G5/06 ,  G03G5/147 ,  G03G9/10 ,  G03G9/08 384 ,  G03G15/08 507L ,  G03G15/08 507X
Fターム (26件)：
2H005AA08 ,  2H005AA15 ,  2H005AB06 ,  2H005CB07 ,  2H005CB13 ,  2H005EA05 ,  2H005EA10 ,  2H005FA02 ,  2H005FC01 ,  2H005FC03 ,  2H068AA01 ,  2H068AA19 ,  2H068AA20 ,  2H068AA21 ,  2H068AA33 ,  2H068BA13 ,  2H068BA47 ,  2H068FA11 ,  2H068FC11 ,  2H077AB02 ,  2H077AC02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD18 ,  2H077AE06 ,  2H077EA03
引用特許：
審査官引用 (12件)
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