特許
J-GLOBAL ID:200903024338913704
受信装置に用いるパス選択方法および回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-028262
公開番号(公開出願番号):特開2002-232327
出願日: 2001年02月05日
公開日(公表日): 2002年08月16日
要約:
【要約】【課題】 マルチパスの中から最適な複数のパスを選択することができるパス選択回路を提供する。【解決手段】 データ及びユニークワードを含み、マルチパスの信号成分を有する信号を受信すると、相関器21でユニークワードを逆拡散して出力する。複数のパスサーチ部221,222,...,22Mで、入力された信号より、信号電力が最大のパスを選択し、そのパスの遅延量を示す信号を出力する。各パスサーチ部の出力を入力とするナイキストフィルタと、各パスサーチ部の入力からナイキストフィルタの出力を減算する減算器とで、各パスサーチ部の入力から、選択したパスの信号成分を取り除き、他のパスサーチ部に入力する。
請求項(抜粋):
マルチパスの信号成分を含む信号から、信号電力の大きい複数のパスを選択するためのパス選択方法であって、前記信号から、信号電力が最大の前記パスを検出する第1のステップと、該パスの信号成分を前記信号から取り除き、該信号成分が取り除かれた信号から、信号電力が最大の前記パスを更に検出することを所定回数繰り返す第2のステップと、前記第1および第2のステップで検出された、複数の前記パスを選択する第3のステップを有するパス選択方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04B 7/08 D
, H04J 13/00 D
Fターム (6件):
5K022EE01
, 5K022EE31
, 5K059AA08
, 5K059BB08
, 5K059CC00
, 5K059DD35
引用特許:
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