特許
J-GLOBAL ID:200903024347589359
携帯電話機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
机 昌彦
, 工藤 雅司
, 谷澤 靖久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-104629
公開番号(公開出願番号):特開2005-295037
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】 第3世代方式であるW-CDMA方式の携帯電話機においては、RAKE受信機の数及びセルサーチ、パスサーチ等の処理から第2世代であるPDC方式の携帯電話機と比べて消費電力が極めて大きく、ユーザの連続使用時間が制限される問題があった。【解決手段】 セルサーチ中に一定の条件で、携帯電話機が静止していると無線部12の物理層22及びRRC21が判断した場合には、在圏セルのモニター周期及びリセレクション周期を伸ばすことで、不要なセルサーチを省略する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
符号分割多重接続(cdma)方式を採用する無線部を含む端末装置において、
前期無線部は測定部を含み、
前記測定部は所望のモニター周期毎にアクティブセルを所定の期間測定し、前記所定の期間前記アクティブセルが不変の場合、前記測定部が前記所望のモニター周期を延長することを特徴とする端末装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H04J13/00 A
, H04B7/26 X
, H04B7/26 K
Fターム (10件):
5K022EE02
, 5K022EE14
, 5K022EE31
, 5K067AA43
, 5K067BB02
, 5K067BB21
, 5K067CC10
, 5K067EE02
, 5K067HH22
, 5K067LL11
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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