特許
J-GLOBAL ID:200903024372925428

作業情報管理方法および作業情報管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-172762
公開番号(公開出願番号):特開2002-366718
出願日: 2001年06月07日
公開日(公表日): 2002年12月20日
要約:
【要約】【課題】工事作業等の申請に係る手続の簡易化、ならびに作業情報のより効率のよい管理を行うことのできる作業情報管理方法および作業情報管理システムを提供する。【解決手段】コンピュータネットワーク上に工事情報管理サーバ10を設け、このサーバ10が、工事情報を格納する工事情報データベース11(DB)などに加えて、工事にて行われる単位作業とその作業方法によって決まるリスク度合いとを格納するリスク情報DB20とを管理しつつ、ネットワーク上の各端末に工事情報に関する各種サービスを提供する。工事情報は、その工事に含まれる単位作業ごとにその作業方法に応じたリスク度合いが関連付けられ、さらにそれらリスク度合いの集計結果に基づいて1日分の工事に対するリスクレベルが演算され、これがその工事に関連付けられて、統括的に管理される。
請求項(抜粋):
申請に必要とされる作業情報をコンピュータ支援のもとに管理する方法であって、各種作業の内容に対応してそれら作業のリスク度合いを示すリスク情報を用意し、作業内容の入力に併せて、このリスク情報に基づき当該作業内容に対応するリスク度合いが選択されることで、それら作業内容とリスク度合いとを関連付けした情報を作業情報として出力することを特徴とする作業情報管理方法。
IPC (2件):
G06F 17/60 162 ,  G06F 17/60 104
FI (2件):
G06F 17/60 162 Z ,  G06F 17/60 104
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (3件)

前のページに戻る