特許
J-GLOBAL ID:200903024385523701

カーテンウェーブ形成器具

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-118466
公開番号(公開出願番号):特開2007-260367
出願日: 2006年03月27日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】カーテンを開けて布地を束ねた際に、布地にふくよかなカーテンウェーブを形成させることで、束ねたカーテンの美観を一層高める。【解決手段】カーテンレールの空洞部内にあるカーテンランナー間に、カーテンランナーと連動し摺動自在な状態で、カーテンウェーブ形成器具(4)を配置する。既に設置されているカーテンレールにおいては、一時的に変形しうる弾力性を備えた挿入式のカーテンウェーブ形成器具(4)の爪部(13)を、カーテンレール空洞部の開溝部からカーテンランナー間に挿入し、開溝部の縁部を爪部(13)と基底部(11)で挟むようにして摺動自在に配置する。これにより、カーテンが束ねられた時、カーテンランナー間に一定の間隙が保持され、ふくよかなカーテンウェーブが形成できる。【選択図】図11
請求項(抜粋):
カーテンレールに設けられているカーテンランナー間に、カーテンランナーと連動し摺動自在に配置することで、カーテンレールの端部に寄せ集めたカーテンランナー間に一定間隙を保持させることを特徴としたカーテンウェーブ形成器具。
IPC (2件):
A47H 15/04 ,  A47H 13/14
FI (2件):
A47H15/04 ,  A47H13/14
Fターム (11件):
2E182AA01 ,  2E182AB01 ,  2E182AC01 ,  2E182BB14 ,  2E182DE07 ,  2E182DE18 ,  2E182DG04 ,  2E182DG05 ,  2E182DH17 ,  2E182EE01 ,  2E182EG01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 公開実用新案公報 実開昭49-85344
審査官引用 (4件)
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