特許
J-GLOBAL ID:200903024398487941
アスベスト解体工事用排気フィルタ装置及び該装置のフィルタ交換方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
清水 善廣
, 阿部 伸一
, 辻田 幸史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-100817
公開番号(公開出願番号):特開2007-268495
出願日: 2006年03月31日
公開日(公表日): 2007年10月18日
要約:
【課題】フィルタ交換作業を安全、簡単に行うことができる排気フィルタ装置及びそのフィルタ交換方法を提供する。【解決手段】本発明のアスベスト解体工事用排気フィルタ装置10は、ケーシング11内にフィルタ20を備え、ケーシング11には、上流側のアスベスト解体工事現場からダクトを介してアスベスト粉塵を含んだ空気を吸引するダクト用接続口13と、下流側のブロワに接続されるブロワ用接続口14とが設けられるとともに、ケーシング11の外側に袋18を畳んで収納する収納室16と、収納室16の外面にフィルタ交換用の口14とを設け、フィルタ交換口14の口縁11aに袋18を気密に着脱自在に取り付けるとともに、袋18を収納室16に折り畳んで収納してなるものであり、フィルタ20は、プレフィルタ21と高性能フィルタ22とからなり、それらを重ねて設けたものであることを特徴とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ケーシング内にフィルタを備え、該ケーシングには、上流側のアスベスト解体工事現場からダクトを介してアスベスト粉塵を含んだ空気を吸引するダクト用接続口と、下流側のブロワに接続されるブロワ用接続口とが設けられるとともに、前記ケーシングの外側に袋を畳んで収納する収納室と、該収納室の外面にフィルタ交換用の口とを設け、該フィルタ交換口の口縁に前記袋を気密に着脱自在に取り付けるとともに、前記袋を収納室に折り畳んで収納してなる排気フィルタ装置において、
前記フィルタは、プレフィルタと高性能フィルタとからなり、該プレフィルタと該高性能フィルタを重ねて設けたものであることを特徴とするアスベスト解体工事用排気フィルタ装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (14件):
2E176AA00
, 2E176BB36
, 4D058JA13
, 4D058KB11
, 4D058KC04
, 4D058KC32
, 4D058KC81
, 4D058KC83
, 4D058LA04
, 4D058LA10
, 4D058MA54
, 4D058QA11
, 4D058QA21
, 4D058SA20
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
特開平3-51481号公報
-
フィルタ装着機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-314335
出願人:日本無機株式会社
-
特公昭63-66574号公報
審査官引用 (3件)
前のページに戻る