特許
J-GLOBAL ID:200903024399851442

ナノコンポジット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 水口 崇敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-308418
公開番号(公開出願番号):特開2007-277516
出願日: 2006年10月18日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
【課題】リン酸カルシウム系化合物を微細粒子の形態で複合化させてなる新規なコンポジット、さらには、リン酸カルシウム系化合物を従来の生体材料以外の新材料源としても用いうる該コンポジットを提供する。【解決手段】上記コンポジットを、直鎖状、分岐状又は環状骨格を有するアルキル基の炭素原子に結合する水素原子の全部又は一部がフッ素原子に置換された、エーテル結合又はチオエーテル結合が介在してもよい含フッ素末端鎖基を有し、主鎖骨格に親媒性基を有する線状含フッ素化合物とリン酸カルシウム系化合物とのナノコンポジットとする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
直鎖状、分岐状又は環状骨格を有するアルキル基の炭素原子に結合する水素原子の全部又は一部がフッ素原子に置換された、エーテル結合又はチオエーテル結合が介在してもよい含フッ素末端鎖基(以下RF基とも称する)を有し、主鎖骨格に親媒性基を有する線状含フッ素化合物(以下含フッ素化合物とも称する)とリン酸カルシウム系化合物とのナノコンポジット。
IPC (6件):
C08L 27/12 ,  C08K 3/32 ,  C08F 4/34 ,  C01B 25/32 ,  C09D 157/08 ,  C09D 7/12
FI (6件):
C08L27/12 ,  C08K3/32 ,  C08F4/34 ,  C01B25/32 B ,  C09D157/08 ,  C09D7/12
Fターム (8件):
4J002BD121 ,  4J002DH046 ,  4J002FD206 ,  4J002GB01 ,  4J015BA06 ,  4J038CR071 ,  4J038GA12 ,  4J038HA436
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (9件)
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引用文献:
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