特許
J-GLOBAL ID:200903024401368991
光ディスク記録装置及び光ディスク記録装置の制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川▲崎▼ 研二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-304581
公開番号(公開出願番号):特開2003-109319
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月11日
要約:
【要約】【課題】 ATIP情報と記録データとの間に発生する位置ずれを検出すると共に、当該位置ずれを補正することが可能な光ディスク記録装置及び光ディスク記録装置の制御方法を提供する。【解決手段】 光ディスク記録装置200に位相差検出回路270及びゲイン調整回路280を設ける。位相差検出回路270は、ATIP同期信号及び記録データ同期信号との間の位相ずれを検出すると、内部カウンタ271を起動する。位相差検出回路270から該内部カウンタ271によるカウント結果を含む位相差情報がゲイン調整回路280へ出力されると、ゲイン調整回路280は、受け取った位相差情報に基づき、1/N分周器242の分周比を適宜調整し、これによりPLL回路240から分周器250を介してデータエンコーダ260に供給される記録クロックの位相が制御される。
請求項(抜粋):
光ディスクに対する記録データの書き込みタイミングを制御する記録クロックを発生させる記録クロック発生手段と、前記光ディスクに予め記録されているATIP情報からATIP同期信号を検出する第1の検出手段と、前記記録データに所定間隔毎に付加される記録データ同期信号を検出する第2の検出手段と、前記ATIP同期信号と前記記録データ同期信号との位相差を検出する第3の検出手段と、前記第3の検出手段によって検出される前記位相差に応じて、前記記録クロック発生手段から発生される記録クロックの位相を制御する位相制御手段とを具備することを特徴とする光ディスク記録装置。
IPC (2件):
G11B 20/10 351
, G11B 7/0045
FI (2件):
G11B 20/10 351 Z
, G11B 7/0045 D
Fターム (16件):
5D044BC04
, 5D044CC04
, 5D044DE39
, 5D044EF02
, 5D044GM12
, 5D090AA01
, 5D090BB03
, 5D090BB04
, 5D090CC01
, 5D090CC14
, 5D090CC16
, 5D090EE01
, 5D090FF33
, 5D090GG26
, 5D090HH01
, 5D090LL09
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
情報記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-152546
出願人:パイオニア株式会社
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